ル・コルビジェ サヴォア邸(3)
エントランスに入ってスロープと共に目に留まるのが、この美しい廻り階段
彫刻的な階段で、ゆっくり上るスロープに対して縦方向を強く認識させる装置です。
コンクリートでなかなか難しい納まり
手摺が真直ぐ真ん中を通るのですが、かなり施工が大変だったと思われます。
今の技術ならまだしも、当時この形態にチャレンジしたその勇気に頭が下がります。
コンクリートでなかなか難しい納まり
手摺が真直ぐ真ん中を通るのですが、かなり施工が大変だったと思われます。
今の技術ならまだしも、当時この形態にチャレンジしたその勇気に頭が下がります。



