ル・コルビジェ サヴォア邸(5) 公開済み: 2011年5月21日更新: 2018年3月28日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: フランスの建築, ル・コルビジェ, 建築・設計について スロープは、内部から外部に移り更に屋上へと上っていきます。 敷地に入ったところから始まる「建築散策」は、このスロープによって最終章の屋上テラスに導かれています。 切り取られた風景 上へと上り詰めた空気が外へとふくらむように壁の膜が曲線を描きながら据えられています。 本当に空気が流れるように空間が流れていく建築でした。 前の記事 ル・コルビジェ サヴォア邸(4) 次の記事 ル・コルビジェ スイス学生会館(1) 関連記事 ル・コルビジェ サヴォア邸(3) エントランスに入ってスロープと共に目に留まるのが、この美しい廻り階段 彫刻的な階段で、ゆっくり上るスロープに対して縦方向を強く認識させる装置です。 コンクリートでなかなか難しい納まり 手摺が真直ぐ真ん中を通るのですが、か […] 公開済み: 2011年5月19日更新: 2018年3月28日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: フランスの建築, ル・コルビジェ, 建築・設計について ル・コルビジェ パリのアトリエ(3) アトリエの奥には、コルビジェの書斎があります。 大きな扉は、本棚が後ろにくっついたもの。扉と一緒に本棚も動くので、開口部のスペースが省略されます。よく考えますなー。かなりの重さだと思いますが、兆番がすぐれているのでしょう […] 公開済み: 2011年4月29日更新: 2018年3月30日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: フランスの建築, ル・コルビジェ, 建築・設計について ル・コルビジェ マルセイユ ユニテ・ダビタシオン(3) ユニテの内部へと移ります。 ここは、低層部にあるパブリックな階のロビー空間 開口部のデザインは、モンドリアン風で、開口の仕方も面白い。 階段は、半外部 コンクリート打つ放しの階段間のスリットにスチールメッシュの入る手摺が […] 公開済み: 2011年5月11日更新: 2018年3月28日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: フランスの建築, ル・コルビジェ, 建築・設計について
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