和室の光 公開済み: 2012年1月18日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 和室というか茶室では、光を抑え障子から外の光を柔らかく入れると、落着いた雰囲気になります。外の樹木に当たった光が反射して障子にその陰影を映しこむと、心が静かに落着いてきます。方位や、反射も含めて設計の技が生きてきます。 部屋全体が明るい傾向の今、部屋の中に暗い部分を作るというのはなかなか勇気のいるものですが、やってみると陰影の美しさ、陰のある部屋の落ち着き度が実感できます。 特に和室の光は出来る限り絞り込んだものにしたいと思います。 前の記事 琉球漆喰 次の記事 開放的な浴室-1 関連記事 会津鶴ヶ城 多くの歴史を今に伝える 会津の旅も今日が最終日 最後は、鶴ヶ城に行きました。銀杏と紅葉とお城の石積みの城壁が美しいコントラストを見せてくれました。 会津の人々の誠の精神がお城の中の資料館でじっくり学ぶことができます。 東日本大震災で壊れた一部の […] 公開済み: 2014年11月30日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築 奈良俣ダム 水上にある奈良俣ダムです。 ロックフェルダムといい、コア、ファイルター、ロックという3層構造からなるダイナミックなダムです。表面のロック(岩)は、一つ一つが大きく、それを崩れないように積み重ねてあり、岩肌の持つ力強さと荒 […] 公開済み: 2009年11月2日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 木の列柱が並ぶ旧羅典神学校 長崎市山手の大浦天主堂の脇に建つ長崎公教神学校の校舎兼宿舎です。 1875年(明治8年)の建立 設計したのはド・ロ神父。 当時は、ラテン語で授業を行っていたので「羅典神学校」と通称されたそうです。 急こう配の土地に上手く […] 公開済み: 2018年9月2日更新: 2018年8月25日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について, 長崎の建築
会津鶴ヶ城 多くの歴史を今に伝える 会津の旅も今日が最終日 最後は、鶴ヶ城に行きました。銀杏と紅葉とお城の石積みの城壁が美しいコントラストを見せてくれました。 会津の人々の誠の精神がお城の中の資料館でじっくり学ぶことができます。 東日本大震災で壊れた一部の […] 公開済み: 2014年11月30日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築
奈良俣ダム 水上にある奈良俣ダムです。 ロックフェルダムといい、コア、ファイルター、ロックという3層構造からなるダイナミックなダムです。表面のロック(岩)は、一つ一つが大きく、それを崩れないように積み重ねてあり、岩肌の持つ力強さと荒 […] 公開済み: 2009年11月2日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
木の列柱が並ぶ旧羅典神学校 長崎市山手の大浦天主堂の脇に建つ長崎公教神学校の校舎兼宿舎です。 1875年(明治8年)の建立 設計したのはド・ロ神父。 当時は、ラテン語で授業を行っていたので「羅典神学校」と通称されたそうです。 急こう配の土地に上手く […] 公開済み: 2018年9月2日更新: 2018年8月25日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について, 長崎の建築