階段ー4 公開済み: 2012年1月25日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 自分の家の階段です。 階段の位置は、プランの中で最も重要な部位。プランの良し悪しは、この階段で決まると言っても過言ではありません。 真ん中には階段を作らず、端に寄せて壁伝いに上り、上りきって振り返るとドーンと中庭が見えるいうダイナミックな空間展開を目指したのです。 見上げたところ 上からみたところ 階段上がって振り返ったところ。 階段の踏面は大きく、蹴上げは小さく。上りやすい階段はまだまだ追求したいところ。 前の記事 階段ー3 次の記事 鉄板焼きコーナー 関連記事 日本の民家 白川郷(1) 駐車場からの粋なアプローチ 飛騨の世界遺産白川郷を訪れました。私は今回は2回目。前回来たときは、白川郷の中に駐車場があり、そこに車を置いて散策しましたが、 今回訪問したら駐車場は、別の場所にまとめて配備されていて、そこから川に架かった吊橋を渡っての […] 公開済み: 2018年9月10日更新: 2018年9月9日作成者: tomitaカテゴリー: 中部地方の建築, 建築・設計について, 美しい景色 外と内が曖昧につながる大きな庇で覆われた半外部空間 京都高山寺 国宝石水院 国宝石水院の廂の間は、日本の建築が持つ内でも外でもない中間領域としての空間を具現化したものです。大きく跳ね出した庇は影を作り、外部にはなたれた開口部からは、自然が飛び込んできます。とにかく気持ちが良い。 小さな善財童子の […] 公開済み: 2016年11月19日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 群馬県立近代美術館 群馬県立近代美術館で開催中の建築家白井晟一展に行ってきました。 群馬県立美術館は、磯崎新氏の設計で、1974年に竣工し増築改修により今に至りますが、その空間の豊かさと存在感は、出来た当時と変わりません。 12m角の立方体 […] 公開済み: 2010年10月9日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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