階段ー4 公開済み: 2012年1月25日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 自分の家の階段です。 階段の位置は、プランの中で最も重要な部位。プランの良し悪しは、この階段で決まると言っても過言ではありません。 真ん中には階段を作らず、端に寄せて壁伝いに上り、上りきって振り返るとドーンと中庭が見えるいうダイナミックな空間展開を目指したのです。 見上げたところ 上からみたところ 階段上がって振り返ったところ。 階段の踏面は大きく、蹴上げは小さく。上りやすい階段はまだまだ追求したいところ。 前の記事 階段ー3 次の記事 鉄板焼きコーナー 関連記事 富田屋旅館(現湯豆腐嵯峨野)(3) 奥行と拡がりを感じる玄関ホール 村野藤吾 これぞ村野さんの設計とうなってしまった富田屋(現湯豆腐嵯峨野)の玄関ホール まず、玄関の引き戸を開けると、このような空間が現れます。 正面に蹲(つくばい) L字に土間が曲がっていきます。 その蹲を囲うように付けられた腰部 […] 公開済み: 2019年12月20日更新: 2019年12月14日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏, 関西の建築 今読んでいる本2 アマン伝説 今読んでいる本の2冊目は山口由美さん著作のアマン伝説。今世界中にあるプライベートビラスタイルの客室、アジア的なインテリア、自然と一つになるような景色抜群のテラス、その形態を最初に手掛けたのがアマンホテルのアマンフ […] 公開済み: 2016年1月22日更新: 2018年3月13日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 鎌倉三大洋館の一つ古賀邸 鎌倉の三大洋館の一つ古賀邸。大正5年建設。三井財閥荘清次郎の別荘として建てられ、その後近衛文磨ら歴代総理の別荘としても使われていました。 なんと言っても玄関の門から見た姿が、イギリスの館のようでスケールが大きく、ガーンと […] 公開済み: 2012年12月18日更新: 2018年3月23日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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