3月11日という日

今日は、天に向かって黙祷を捧げました。今生きていることの大切さ、そして無念にも亡くなられた方々の追悼の想いから。 今も福島第2原発で、その処理のために私の大切な友人は、現場で一生懸命働いています。頭が下がる思いと共にもうこれ以上の悲劇がどの場にも起こらないでほしいと願うばかりです。 私にできることは、今携わっている建築において、人がとにかく安全に暮らせるように壊れない建物、そして心癒される建物を作る事です。妥協せず、これからも真摯に取り組んでいきたいと思います。