森の中の喫茶 茂庵 公開済み: 2012年7月8日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 廻りは深い森のようです。 開口部からは、森の緑を介して京都市内が見下ろせる絶好のビューポイント。 反対の窓からは大文字焼きの大の字がはっきりと見ることができます。 内部は、丸太の柱・梁を表した天井。 とても静かな空間で、ゆっくりとお茶を楽しめました。 前の記事 歩いてしかいけない森の中の別荘茂庵 次の記事 久しぶりの水上高原 関連記事 美しい日本の建具 仁和寺 寺院に行きますと、日本らしい美しい建具を沢山目にすることができます。日本建築は壁の建築ではなくて、柱の梁、屋根の建築で、壁のほとんどが開閉したり、夏・冬に取り換えられる可動の建具。従ってむかしから建具に関しては、いろいお […] 公開済み: 2017年7月9日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 南禅寺三門 重厚な建築 江戸初期の重要文化財 南禅寺三門です。 門の中では、もっとも格式の高い二重門の形式をとっています。 柱は太く、重厚感があり、近くにいきますと、その迫力に驚かされます。 近くに写っている人とのスケールで、その大きさがわかると思います。 紅葉の時 […] 公開済み: 2015年1月2日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 外と内が曖昧につながる大きな庇で覆われた半外部空間 京都高山寺 国宝石水院 国宝石水院の廂の間は、日本の建築が持つ内でも外でもない中間領域としての空間を具現化したものです。大きく跳ね出した庇は影を作り、外部にはなたれた開口部からは、自然が飛び込んできます。とにかく気持ちが良い。 小さな善財童子の […] 公開済み: 2016年11月19日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
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