視界を遮ることで奥行きのある空間を想像させる通路 公開済み: 2012年8月7日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について この通路ですが、壁は以前書きました焼き杉。 見通しがきくのですが、一度壁が出てきてわざと折れ曲がるように通路が設けられています。 ちょっとした事ですが、何だか先にある物への興味が沸き、ワクワクしますよね。 建築ってそのワクワク感が楽しいのです。次から次へと展開する物語のような建築。そして、それぞれの場ではじっくりと落着いた時間を楽しめる建築。そんな建築が好きですし、これからも求めていきたいと思います。 前の記事 竹の竪樋 次の記事 京都の伏見城の掘を想像させるガーデニング 関連記事 中禅寺湖イタリア大使館別荘(2) 杉皮の天井・壁 アントニン・レーモンドが設計した中禅寺湖イタリア大使館別荘の目をひくのは開放的なプランだけではありません。 その内装に薄い杉の皮が用いられていること。 なかなか内装として考えつかない杉皮なんですが、その杉皮を様々な模様に […] 公開済み: 2018年10月27日更新: 2018年10月26日作成者: tomitaカテゴリー: フランク・ロイド・ライト、アントニン・レーモンド、 遠藤新, 建築・設計について 東京ステーションギャラリーの高倉健展と東京駅八重洲口グランルーフ 今年最後のブログです。沢山の人に読んでいただき、感謝しております。建築は、体感しないと何も始まりません。映像では出てこない匂いや、音、風の向きや光の温かさ等々、その場所に行って身を置き、考えることが一番手っ取り早い建築の […] 公開済み: 2016年12月31日更新: 2018年3月10日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 東京女子大学旧体育館(2) 東京女子大旧体育館は、体育教育だけではなく、演劇を楽しみ、講演を聴き、クラブ学習の場であり、生活を楽しむクラブハウスでした。A・レーモンドは、ニューヨークブロードウェイの劇場舞台をいくつか手掛けたコポーの下で働き、その経 […] 公開済み: 2009年5月15日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: フランク・ロイド・ライト、アントニン・レーモンド、 遠藤新, 建築・設計について
中禅寺湖イタリア大使館別荘(2) 杉皮の天井・壁 アントニン・レーモンドが設計した中禅寺湖イタリア大使館別荘の目をひくのは開放的なプランだけではありません。 その内装に薄い杉の皮が用いられていること。 なかなか内装として考えつかない杉皮なんですが、その杉皮を様々な模様に […] 公開済み: 2018年10月27日更新: 2018年10月26日作成者: tomitaカテゴリー: フランク・ロイド・ライト、アントニン・レーモンド、 遠藤新, 建築・設計について
東京ステーションギャラリーの高倉健展と東京駅八重洲口グランルーフ 今年最後のブログです。沢山の人に読んでいただき、感謝しております。建築は、体感しないと何も始まりません。映像では出てこない匂いや、音、風の向きや光の温かさ等々、その場所に行って身を置き、考えることが一番手っ取り早い建築の […] 公開済み: 2016年12月31日更新: 2018年3月10日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
東京女子大学旧体育館(2) 東京女子大旧体育館は、体育教育だけではなく、演劇を楽しみ、講演を聴き、クラブ学習の場であり、生活を楽しむクラブハウスでした。A・レーモンドは、ニューヨークブロードウェイの劇場舞台をいくつか手掛けたコポーの下で働き、その経 […] 公開済み: 2009年5月15日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: フランク・ロイド・ライト、アントニン・レーモンド、 遠藤新, 建築・設計について