代沢の家2 敷地の高低差を利用にた立体的空間のある家
しばらく検討を重ね、大きな枠組みが出来たとき再度模型を作りました。
玄関の部分とアプローチの路地部分よりも奥の敷地が60cmほど高くなっていたので、その段差を利用して2階にもトイレを設け、複雑な高低差をつけながらも楽しい空間となっていきます。
2階の右が静かな光を感じるリビング。2階に上がる階段上部からはトップライトからの光が注ぎます。
高度斜線という規制も厳しく、屋根もそれなりな形状で作っていきます。