マンダリン 壁を仕切るファブリック 公開済み: 2013年5月10日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 部屋と部屋のしきりとして、日本では襖や障子が伝統的なもの。そしてドアがあり、壁となるに従って閉鎖性が出てくるわけですが、この日本的な壁というかしきりを現代風にアレンジすると、例えばファブリックのしきりというのも考えられます。見えないけれども、気配を何となく感じる。そしてつながりも感じる。 もっと日本の事を勉強しないといけないなー。 前の記事 マンダリンロビーの美しい花 次の記事 水上高原レジデンス 関連記事 日本ルーテル神学大学(現:ルーテル学院大学)(3)修道院のような静かな廊下や階段に設けられる、村野さんの優れた開口部デザイン 村野さんが設計した日本ルーテル神学大学は、とてもヒューマンスケールなんです。 廊下も今の新しい大学のように広く、開放的で明るいイメージとは対極で、どこか集合住宅の廊下のような感じ。 真っすぐな廊下は無くて、折れ曲がって […] 公開済み: 2024年6月16日更新: 2024年6月15日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏 シャングリラホテル東京 桃源郷のパネルがお迎えしてくれます 東京駅の八重洲側も駅の大きな庇工事をはじめ、高層ビルが新しく建ち並び皇居側のレンガ駅舎とはまったく異なる顔が見え始めました。その高層ビルの一つに香港のホテルであるシャングリラが入っているので見に行きました。 これは、1 […] 公開済み: 2013年9月3日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について アルヴァ・アアルト セイナッツァロの役場 議会場に至る心を鎮める階段アプローチ さて、ここから議会場に至るアプローチがまた見せ場の一つです。事務室のある階は、町の住人が訪れる開かれた場であるので、中庭に思いっきり開放された明るい空間でしたが、この階段から上は、村の役人さん達が会議を行う大切な領域。 […] 公開済み: 2016年6月27日更新: 2018年10月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: アルヴァ・アアルト, 北欧建築, 建築・設計について
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