足立美術館茶室の四季の丸窓 公開済み: 2013年7月5日更新: 2013年7月5日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 和室8畳には桂離宮笑意軒で見られる四季の窓と呼ばれる下地窓が付けられていました。 壁の下地をそのまま表した下地窓 障子の上の垂れ壁部分に円形の下地窓がリズミカルに並びます。 庭とのつながりも見事です。 前の記事 足立美術館 三畳台目茶室 桂離宮松琴亭茶室の写し 次の記事 月のあかりを連想させる丸窓 足立美術館 関連記事 建て方はみるみるできる。立体となる面白さ 前も書いたと思いますが、やっぱり建物の一大イベントは建て方です。平面から立体へ、3次元の広がりはやはりいつも感動します。 きれいな基礎の上にヒノキの土台を載せ、柱梁を順番通り組み立てていきます。 今回は、床スラブの構造合 […] 公開済み: 2015年3月30日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 本州最北端の大間岬 マグロに会えるか? 青森での仕事があり、そのついでに足を延ばして本州最北端大間岬まで行ってきました。遠くには北海道も見えます。 大間と言えばマグロの一本釣りが有名ですが、大間で採れる高級魚はほとんどが東京築地に運ばれるようです。 綺麗な海と […] 公開済み: 2014年11月14日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築 武相荘 冬の夕陽を浴びてきらめく石の斜路 白洲次郎の家武相荘。残された景観は、ひと昔ならどこにでもあった景色ですが、もう本当に東京近郊では見れなくなりました。懐かしいのは仕方ありませんが、時間が少しゆっくりと流れるようなそんな感じがしました。なかなか夕日も見る余 […] 公開済み: 2017年1月15日更新: 2018年3月10日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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