角川邸(幻戯山房)の茶室 公開済み: 2013年11月4日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について これが茶室 床の間。天井は竹の竿縁天井 そして客席から見える中庭 庭に面する開口部は、隅の部分がL字開口になっていまして、庭への視界がより開かれるように工夫してあります。 障子は両側の壁にしまい込まれていて、必要な時に出てきます。 コーナーの納まりが綺麗です。 勿論雪見障子になっていて、座った時に落ち着いて庭を鑑賞できます。 前の記事 角川邸玄関 次の記事 角川邸(幼戯山房)の水琴窟 関連記事 トップライトからの明るい光が注ぎ込む軽快な螺旋階段 ヘルシンキ大学中央図書館 螺旋階段は、本当に魅力的な階段です。真ん中が空いているので階段の全体の姿が昇り降りの時に見えますし、歩いていても何となく楽しい。また、上下の階を視覚的にも繋げる大きな建築要素にもなります。このヘルシンキ中央大学図書館には […] 公開済み: 2016年10月29日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について サロンタナカ 老舗の床屋さんの新店舗 焼杉を用いたエントランス 杉並区阿佐谷にある老舗の床屋さんサロンタナカ。ここのオーナーである田中さんご夫婦の為の店舗と住宅です。お弟子さんも沢山働き、いつもお客様で一杯の床屋さんをやめて、新しくご夫婦で始められた床屋さんの建物です。70才近くにな […] 公開済み: 2015年12月26日更新: 2018年3月13日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 前川國男 弘前市民会館 重厚で存在感のあるコンクリートの階段 階段を見れば、設計者の好みやデザインの基がわかります。弘前市民会館の階段はコンクリート。でも正面から見ると、向こうが透けているので、野暮ったさは微塵もかんじません。重厚感があり、その存在感があればこそこの吹抜けホールがグ […] 公開済み: 2016年4月12日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について, 東北の建築
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