角川邸(幻戯山房)の茶室 公開済み: 2013年11月4日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について これが茶室 床の間。天井は竹の竿縁天井 そして客席から見える中庭 庭に面する開口部は、隅の部分がL字開口になっていまして、庭への視界がより開かれるように工夫してあります。 障子は両側の壁にしまい込まれていて、必要な時に出てきます。 コーナーの納まりが綺麗です。 勿論雪見障子になっていて、座った時に落ち着いて庭を鑑賞できます。 前の記事 角川邸玄関 次の記事 角川邸(幼戯山房)の水琴窟 関連記事 フランクロイドライト 帝国ホテルライト館 中2階のラウンジが空間に奥行をもたらす。 ロビーの椅子に座りますと、大谷石とテラコッタタイル、光の籠の柱で囲まれた重厚な感じをするものの、奥が深く、視界が奥の方まで通っていくので、 囲まれた安心感をもちつつ、伸び伸びとした拡がりを感じることができます。椅子も低く […] 公開済み: 2018年6月5日更新: 2018年6月2日作成者: tomitaカテゴリー: フランク・ロイド・ライト、アントニン・レーモンド、 遠藤新, 建築・設計について 築地に残る木造建築 築地には本当にわずかながら、まだ木造建築が残っています。 街を歩いていて、このような木造建築に出くわすと、ここだけ空気感が違うことが解ります。 コンクリートや鉄骨のビルで囲まれたところにちょっと顔を出す、木の建築。 やは […] 公開済み: 2019年5月3日更新: 2019年5月2日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について ジェフリー・バワ ライトハウス(14)チークの天井 装飾された美しい天井 建物の天井をどうするか? 住宅の場合は、壁と同じ仕上げの塗装か左官による天井とするか、木構造をそのまま表した架構に木の板を貼ったものにするかどちらかになりますが、バワの場合はそこに伝統的な装飾天井が加わります。 まずは […] 公開済み: 2015年8月6日更新: 2018年3月15日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, ジェフリー・バワ スリランカの建築
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