万世橋マーチエキュートの1912階段 公開済み: 2013年12月8日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 1912年に万世駅ができたときに造られた階段が残っていてそれを見事に利用しています。何となく暗くて、神秘性を帯びた階段です。 本当に世界ではこのようなものはいくらでもあり、残されることで人の過去の想い出などにつながるわけでして、もっと今あるものを大切にして残しましょうよ。 オールド&ニューのデザインバランがとても良いと思います。 前の記事 万世橋駅跡を利用したマーチエキュート 次の記事 水盤に浮かぶクリスマスツリー 関連記事 富岡製糸工場ー美しいトラス屋根 工女が働いた繰糸場は、140mの長さがあり、幅は12mありますが、柱を無くした空間にするためトラス構造となっています。 また、お湯を大量に使い多くの人が働くため、換気は欠かせず窓は最大限設けて開口できるようにし、また天井 […] 公開済み: 2012年5月8日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 創業100年の藤森鉄平石の自然石小端積み 地球のかけらを積み込む ここで、この鉄平石のお話。この石は、長野県諏訪市にある創業100年藤森鉄平石株式会社の石を使いました。鉄平石はおおよそ2400万年前に八ヶ岳のマグマによって形成されたと言われています。火成岩の中でも比較的浅い場所で冷えて […] 公開済み: 2015年12月16日更新: 2018年3月13日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 唐津 洋々閣 水盤に浮くような「佐用姫の間」 廊下を歩いていますと、床の板が、一部斜めに貼り方を変えて施工されている場所があります。 この不思議な床の貼り方。 人を導くようなその床ラインの先には、小さな土間の入口があります。 廊下からその小さな入口越しには格子扉を挟 […] 公開済み: 2021年1月27日更新: 2021年1月27日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について, 白井晟一 柿沼守利
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