学習院大学西1号館 ネオゴシック建築 公開済み: 2013年12月12日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 1階がライムストーンで上がスクラッチタイルの外壁 いかにも大学の校舎の匂いがします。 しっかり固まった重厚感のある入り口と重いタイルの外壁。 威厳を感じることができます。 内部の廊下は、リフォームされていますが、シンプルな曲面天井が厳格な廊下に入ることで、少し暖かさを感じることができます。 前の記事 学習院大学東別館 瓦屋根と南京下見板張りの外壁 次の記事 学習院大学南1号館 ネオゴシックの細かな納まりの外観 関連記事 ガレリア御堂原(7) レストラン棟は、既存建物を利用した鉄骨造 レストラン棟が赤褐色の本棟にくっついた形で造られています。 なぜ、ここはコンクリートではないのか? 実は、既存のRC3階建ての建物があり、3階部分を減築して、その上に鉄骨で2層のレストラン棟を造ったそうです。 なるほど、 […] 公開済み: 2022年10月22日更新: 2022年10月18日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 中禅寺湖 英国大使館別荘(3) 内と外をつなぐ広縁 日本の建築では、内部と外部を緩やかにつなぐ空間が昔から設けられてきました、自然と共に暮らす生活が日本の気候風土に合致しており、四季を感じながら日々を送る豊かさを皆が持っていたからです。 家に居ながら外を感じる装置として、 […] 公開済み: 2018年11月1日更新: 2018年11月2日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築, 美しい景色 嬉野温泉大正屋(3) 東館 吉村順三の弟子板垣弥也氏の設計の部屋 大正屋は、本館、離れそして東館という構成で、時代と共に増築されてきました。 東館は、吉村順三の弟子でもある板垣弥也氏の設計。 中庭に面する離れとは異なり、市街地の方向に向く配置なので、外部とのつながりがなかなか難しい建物 […] 公開済み: 2021年7月1日更新: 2021年7月1日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 吉村順三 宮脇檀 益子義弘 堀部安嗣, 建築・設計について
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