襖の奥深い煌びやかさ 公開済み: 2014年2月25日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 自然素材の木肌の色、つや、形状の美しさは、素材そのものを生かす日本の文化であります。勿論建築だけではなく、食の世界にも通用する世界観ですね。 そんな落ち着いた空間の中にいれられる襖は、それだけできらめく輝きを発するもので、動と静というバランスが見事に調和された空間というものは、やはり素晴らしい世界を作るわけであります。 座っていますと最初なかなか気が付きませんが、目が慣れてくると、襖から発する色とデザインに驚かされます。 前の記事 経年変化を楽しむ錆壁 次の記事 陰影をかみしめて受け入れる 関連記事 リビングから中庭を眺める 雪見障子の楽しみ方 漆の床 中庭をリビングから眺めるのですが、ここには雪見障子を入れました。 ソファーに座った時に、腰から下の部分の障子が上に動い、庭の地面のところが見えます。障子を開けたり閉めたり、雪見障子を上げ下げすることで、中庭のいろいろ […] 公開済み: 2017年1月31日更新: 2018年3月10日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 荻窪ロッジング 旅館です。 何度かこの前の道路は車で通ったことがありますが、じっくり歩いて見たのはこれが初めて。コーナーに建つ、旅館だそうで、その壁面のカーブが美しいのであります。 色も街に溶け込んでいますし、看板もおしゃれ。 裏にまわって塀を見ま […] 公開済み: 2013年10月30日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 山縣有朋の別荘 無鄰菴 明治の元勲 山縣有朋がこよなく愛した別荘です。川の流れを敷地に入れ、大きな庭園の中を小川が流れるダイナミックな造園。 建物も庭に溶け込み、開放的で気持ちの良い空間でした。 ずっとここに座って庭を見ていたい。そんな遠近感の […] 公開済み: 2012年7月5日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
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