襖の奥深い煌びやかさ 公開済み: 2014年2月25日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 自然素材の木肌の色、つや、形状の美しさは、素材そのものを生かす日本の文化であります。勿論建築だけではなく、食の世界にも通用する世界観ですね。 そんな落ち着いた空間の中にいれられる襖は、それだけできらめく輝きを発するもので、動と静というバランスが見事に調和された空間というものは、やはり素晴らしい世界を作るわけであります。 座っていますと最初なかなか気が付きませんが、目が慣れてくると、襖から発する色とデザインに驚かされます。 前の記事 経年変化を楽しむ錆壁 次の記事 陰影をかみしめて受け入れる 関連記事 心地よい喫茶店 アパートメント傳 コロナ禍の影響でアトリエで作業する時間が増えましたが、たまには息抜きに外出して気持ち良いカフェで気分転換を図りたいものです。 東中野にあるカフェ傳(でん)はそんな素敵なカフェのひとつ。 なにしろ、集合住宅の中にあるので、 […] 公開済み: 2020年10月24日更新: 2020年10月24日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について オタニエミ工科大学(アアルト大学)扇形の大講堂の屋根は学生の憩いの場 さて、この大講堂ですが、外観はこのように煉瓦の壁がくりぬかれたような形で、ホールの天井に合わせて外部も階段状にせりあがっています。丁度キャンパスの緑の芝が良く見える位置なので、ここは学生たちの憩いの場にもなっていました。 […] 公開済み: 2016年5月30日更新: 2018年10月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: アルヴァ・アアルト, 北欧建築, 建築・設計について アンビルト建築-5 内部の模型も大切なのです。 これは、1階部分 右の玄関から入り、奥が上から光が注ぐシャワースペース。その奥に浴室。 リビング・ダイニング・キッチンが一つになったオープンスペースで、階段部分が大きな吹抜けになっていてそこか […] 公開済み: 2012年2月29日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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