襖の奥深い煌びやかさ 公開済み: 2014年2月25日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 自然素材の木肌の色、つや、形状の美しさは、素材そのものを生かす日本の文化であります。勿論建築だけではなく、食の世界にも通用する世界観ですね。 そんな落ち着いた空間の中にいれられる襖は、それだけできらめく輝きを発するもので、動と静というバランスが見事に調和された空間というものは、やはり素晴らしい世界を作るわけであります。 座っていますと最初なかなか気が付きませんが、目が慣れてくると、襖から発する色とデザインに驚かされます。 前の記事 経年変化を楽しむ錆壁 次の記事 陰影をかみしめて受け入れる 関連記事 日本の民家1955年展覧会 汐留のパナソニック汐留ミュージアムで開催中の写真展日本の民家1955年を見てきました。写真家は二川幸夫。大学を卒業し、実家に帰る前に寄った飛騨高山の日下部邸を見て日本の民家の素晴らしさを発見し、それから6年もの歳月を […] 公開済み: 2013年1月22日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 横浜トリエンナーレ-7 天井から吊るされたテープ。見る方向によって見えたり見えなかったり。 見る角度で、違って見えるのですが、何だか人間の心理のような。同じものを見ても、人によって見えるものが違うということか・・・・ 未来の自分にあてる手紙も想 […] 公開済み: 2011年11月6日更新: 2018年3月26日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 鎌倉材木座の家-4 吹抜け部分を見上げますと、南からの光がハイサイドライトから注ぎ込みます。子供部屋とメインベッドルームはこの吹抜けに面して設けており、扉を開けることで空気が繫がる一つの部屋のようになります。家族の気配がいつも感じられる家で […] 公開済み: 2011年10月30日更新: 2018年3月26日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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