襖の奥深い煌びやかさ 公開済み: 2014年2月25日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 自然素材の木肌の色、つや、形状の美しさは、素材そのものを生かす日本の文化であります。勿論建築だけではなく、食の世界にも通用する世界観ですね。 そんな落ち着いた空間の中にいれられる襖は、それだけできらめく輝きを発するもので、動と静というバランスが見事に調和された空間というものは、やはり素晴らしい世界を作るわけであります。 座っていますと最初なかなか気が付きませんが、目が慣れてくると、襖から発する色とデザインに驚かされます。 前の記事 経年変化を楽しむ錆壁 次の記事 陰影をかみしめて受け入れる 関連記事 日本橋三越本店 日本橋を歩いておりまして、午後の日差しが三越の壁面に当たり、その陰影が美しかったので思わずシャッターを切りました。 正面の部分は、良く知られた写真がありますが、側面もまた素晴らしいのであります。 特に良いなと思うのは上層 […] 公開済み: 2011年10月20日更新: 2018年3月26日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について BOOK アルフレックスと私とイタリアと 保科正著 豊かさを考える アルフレックスジャパンの創業者 保科正氏の著作の本です。 インテリアデザインの先駆けとなるアルフレックス・ジャパンを創設した経緯や、苦労、日本のインテリアや住まい方に関する考えが述べられていて とても刺激になりました。 […] 公開済み: 2018年6月19日更新: 2018年6月17日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について ル・コルビジェ マルセイユ ユニテ・ダビタシオン(3) ユニテの内部へと移ります。 ここは、低層部にあるパブリックな階のロビー空間 開口部のデザインは、モンドリアン風で、開口の仕方も面白い。 階段は、半外部 コンクリート打つ放しの階段間のスリットにスチールメッシュの入る手摺が […] 公開済み: 2011年5月11日更新: 2018年3月28日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: フランスの建築, ル・コルビジェ, 建築・設計について
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