桶川の家 出窓のあるダイニングルーム 公開済み: 2014年6月24日更新: 2018年3月18日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 出窓は、使い方によってかなり空間を広く感じさせることができる道具の一つです。 今回も、ダイニングのところに大きな出窓を設け、その出窓部分を椅子替わりにして食事を楽しものと考えました。 コーナーにある出窓なので、光は十分入りますし、庭への眺望も良いです。 天井は、構造材をそのまま表したもの。 小さなスペースでも落ち着きと拡がりを感じることができるコーナーとなりました。 横の扉は勝手口。 前の記事 桶川の家 和室は着替えのスペースにも利用 次の記事 桶川の家 階段は光を上から落とす重要な装置 関連記事 年が経つほどに深みが増す漆のフローリング 自然素材の良いところは、経年変化を楽しめるところ。出来立てが一番よいのではなく、年を重ねる毎に趣が増し、しっくりと全体がなじんできます。落ち着いてくるといいますか、住む人にとっても優しい家になります。 漆を塗ったフローリ […] 公開済み: 2017年2月2日更新: 2018年3月10日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 奈良 紀寺の家 前庭の町屋(1) 洋間と畳の部屋がある居心地よい空間 奈良の宿として泊まったのは「紀寺の家」の中の「前庭の町屋」 紀寺の家に訪問するのは、今回2回目。 奈良の町屋を再生し、設計したのは建築家藤岡龍介氏。 とにもかくにも、気持ちの良い町屋の宿なんです。 宿に着いたのは、日も暮 […] 公開済み: 2021年11月30日更新: 2021年11月25日作成者: tomitaカテゴリー: 奈良の建築・文化, 建築・設計について フランク・ロイド・ライト 落水荘(8) 2階メインベッドルームに隣接するドレッシングルームです。暖炉とデスクがあり、床から天井までのコーナーサッシが建物全体の大きなデザインファクターになっています。 床まで開口にすることで、外に飛び出すような感じを受けます。 […] 公開済み: 2011年2月19日更新: 2018年3月31日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: アメリカの建築, フランク・ロイド・ライト、アントニン・レーモンド、 遠藤新, 建築・設計について
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