京都 晦庵河道屋のお蕎麦 公開済み: 2015年10月21日更新: 2018年3月14日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 京都は何度訪れましても、その度に新しい発見がある、奥深い街ですので何度来ても飽きません。今回は昼食に河道屋さんに美味しいお蕎麦を頂きに行きました。 正面の店構えがまず、目に留まります。奥に入りますと、その奥に展開するお店が面白い。 中庭がありの、奥座敷がありの、なかなか目も楽しませてくれます。 もちろんお蕎麦も美味しく頂戴しました。 街を歩いているだけで、いろいろな建築に出くわして面白いのです。 前の記事 京都山科の将軍塚青龍殿にて吉岡徳仁のガラスの茶室光庵を見る 次の記事 京都洛北 蓮華寺 柱・梁を額縁にした開放的なお庭 関連記事 富田屋旅館(現湯豆腐嵯峨野)(3) 奥行と拡がりを感じる玄関ホール 村野藤吾 これぞ村野さんの設計とうなってしまった富田屋(現湯豆腐嵯峨野)の玄関ホール まず、玄関の引き戸を開けると、このような空間が現れます。 正面に蹲(つくばい) L字に土間が曲がっていきます。 その蹲を囲うように付けられた腰部 […] 公開済み: 2019年12月20日更新: 2019年12月14日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏, 関西の建築 唐紙の老舗 唐長修学院工房を尋ねる ついこの前竣工した住宅の和室襖で用いた唐紙ですが、その唐紙を製作している京都の唐長さんの修学院にある工房を尋ねました。 いかにも京都らしい門構えと唐長と書かれた暖簾 中に入りますと唐紙を使ったいろいろな家具、照明、壁紙、 […] 公開済み: 2013年8月17日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 京都嵐山湯豆腐嵯峨野(旧富田屋) 移築され残された村野建築 京都嵯峨野にある湯豆腐嵯峨野。 この建物の本棟は、建築家村野藤吾が1957年大阪の宗右衛門町の近くに旅館富田屋として造られた建物です。 今回、その富田屋見学の為に伺いました。 こちらは、新たに造られた棟 美しい瓦屋根とエ […] 公開済み: 2019年12月18日更新: 2019年12月14日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏, 関西の建築
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