障子と、スリガラスの入った窓のダブルスキン 日本の文様 公開済み: 2017年5月3日更新: 2018年3月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 和館の開口部です。 外部のガラスの入った窓と、障子の組み合わせですが、その外側の窓にも格子が美しく組まれ、その中にスリガラスがはめ込まれています。 障子の格子とスリガラスの格子のダブルスキン。 入る光も柔らかく、空気も柔らかく感じます。 絵になる開口部でした。 ステンドグラスの入った窓 前の記事 上げ下げ窓がある眺望の良い応接とピアノが置かれたサロン 次の記事 庭が内部化された茶室 関連記事 旧国立公衆衛生院 港区立郷土歴史館「ゆかしの杜」 ネオゴシック建築 白金台にある、旧国立公衆衛生院の建物が、改修を終えて港区郷土歴史館「ゆかしの杜」として生まれ変わりました。 外から一目みてわかる垂直方向を強調した、スクラッチタイルをまとったデザインは、東京大学の校舎を多く手掛けた建築家 […] 公開済み: 2019年3月19日更新: 2019年3月19日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について 大地の芸術祭(2) 瀧澤潔作のインスタレーションです。工場の跡を利用し、1階は、ハンガーとTシャツランプシェード、2階はテグスを用いた表現でした。Tシャツランプシェードの脇を歩いて奥まで行くと、大量のハンガーでできた滝が現れます。 遠くでは […] 公開済み: 2009年9月11日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 中部地方の建築, 建築・設計について 新宿南口バスターミナルバスタ 鉄道上に建ったオフィスとバスターミナルのビル こういう建物を見ると何度も思いますが、日本の施工技術と管理技術は素晴らしい。日本でもトップの利用客を誇る新宿駅の上にこんな建物を造るんですからね。人や電車が絶え間なく動くその上で建設の仕事をする。今、渋谷駅でも再開発が真 […] 公開済み: 2017年1月17日更新: 2018年3月10日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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