漆和紙の壁紙 公開済み: 2017年7月3日更新: 2018年3月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について トイレの一面にアクセントとして、塗装の色を変えるか、タイルを張るか、クロスにするか悩んでいました。最終的には和室のトイレなので、漆和紙を用いることにしました。漆は、水に対しては非常に強い素材。それを和紙に塗り込んだ漆和紙は、水が跳ねる洗面やトイレの壁に用いても問題ありません。 和紙に手で漆を施すので、1枚1枚違う表情になりますが、そこがまた面白いところ。今回木曽アルテックさんの漆和紙を用いることにしました。 前の記事 外と内をつなげる日本家屋の縁側 次の記事 暑さを和らげるつくばい 関連記事 アマン京都(1) 石畳の庭が訪問者を癒す この11月にオープンしたアマン京都。 このホテルが計画されオープンするまで、10年以上の歳月がたちました。 もともとの敷地は京都西陣織を扱う織物屋さんの所有で、織物の美術館を造るべく 40年近い歳月をかけてこの森の庭を育 […] 公開済み: 2019年12月23日更新: 2019年12月21日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 アルヴァ・アアルト 文化の家 宙に浮くような軽快で存在感のある庇 この文化の家の水平庇ですが、良く見ますと2段構成 手前は細く水平ラインを強調し、上は雨を処理しています。これだけのボリュームの2つの建物を繋ぐわけですから。細すぎるのも違和感があり、太いとやぼったく見えます。丁度良い。そ […] 公開済み: 2016年6月13日更新: 2018年10月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: アルヴァ・アアルト, 北欧建築, 建築・設計について ゴージャスな洗面スペース 洗面スペースは、朝の洗面から入浴、夜のお手入れまで日常の始まりと終わり、そしてけじめの場として非常に大切です。そんな洗面スペースをいかに快適で気持ち良いものにするかは、設計者にとっても考えさせられるところです。水上レジデ […] 公開済み: 2012年1月29日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
アマン京都(1) 石畳の庭が訪問者を癒す この11月にオープンしたアマン京都。 このホテルが計画されオープンするまで、10年以上の歳月がたちました。 もともとの敷地は京都西陣織を扱う織物屋さんの所有で、織物の美術館を造るべく 40年近い歳月をかけてこの森の庭を育 […] 公開済み: 2019年12月23日更新: 2019年12月21日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
アルヴァ・アアルト 文化の家 宙に浮くような軽快で存在感のある庇 この文化の家の水平庇ですが、良く見ますと2段構成 手前は細く水平ラインを強調し、上は雨を処理しています。これだけのボリュームの2つの建物を繋ぐわけですから。細すぎるのも違和感があり、太いとやぼったく見えます。丁度良い。そ […] 公開済み: 2016年6月13日更新: 2018年10月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: アルヴァ・アアルト, 北欧建築, 建築・設計について
ゴージャスな洗面スペース 洗面スペースは、朝の洗面から入浴、夜のお手入れまで日常の始まりと終わり、そしてけじめの場として非常に大切です。そんな洗面スペースをいかに快適で気持ち良いものにするかは、設計者にとっても考えさせられるところです。水上レジデ […] 公開済み: 2012年1月29日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について