あらためて宮脇檀 公開済み: 2017年7月25日更新: 2018年3月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 2つの宮脇作品を見たこの機会に改めてその著作である、「宮脇檀の住宅設計テキスト」と「暮らしをデザインする」を見返しました。 優れたテキスト本だと思います。 なぜ、吹抜けが必要なのか。玄関扉はなぜうち開きが良いのか等々。 もう一度今の設計をじっくり考えよ。 前の記事 ヤオコー川越美術館 四角いコンクリートの箱の中の光の美術館 次の記事 お濠に映えるパレスサイドビル 関連記事 広島平和記念館-2 ピロティーのコンクリート打放しの柱は、その造形感覚も素晴らしく、しっかり大地に建っています。 原爆の威力は、凄まじく一瞬にして多くの尊い命が失われた訳ですが、その哀しい感情と魂が宿っているような聖なる場所でありました。 […] 公開済み: 2011年10月18日更新: 2018年3月26日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 中国地方の建築, 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について 京都唐紙の老舗-唐長さん2 日本の和室空間において煌びやかなところは襖です。壁、天井、床と自然素材に囲まれ経年変化により、自然と一体化する落着いた色気のない素材の中で、唯一煌びやかな演出ができる大きな面をもつ襖は非常に大事なデザイン要素であるわけで […] 公開済み: 2013年5月3日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について 村野藤吾 輸出繊維会館 大理石の外壁とアールのコーナーがあるサッシによる洗練されたオフィスビル 大阪肥後町にある輸出繊維会館は、地下にホールや会議室を設けた会館、事務所です。まずは、その外観のデザインに驚かされました。外壁はイタリア産のトラバーチンで、そこにコーナーがアール加工された洗練されたサッシが並びます。 1 […] 公開済み: 2016年2月7日更新: 2018年3月13日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏, 関西の建築
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