藤森照信建築 多治見モザイクタイルミュージアム 公開済み: 2017年10月29日更新: 2018年3月3日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について この多治見モザイクタイルミュージアムは、メディアで紹介されるのはやはり玄関側の立面なんですが、この全体の形もユニーク。屋根にはいつものように木が生えていますし、外壁の仕上げも職人の手の痕跡がのこるような塗り壁。内部の展示空間をそのまま外部に表現した建物。ほんとはこんな建築が、人間らしいのですよね。近代建築、モダン建築の教育を受けてきたので、機能優先をつい考えがち。でもそろそろそれも卒業ですかね。 前の記事 多治見市 モザイクタイルミュージアム おにぎり建築 次の記事 建物に空いた丸い穴から空が見える 関連記事 グンナール・アスプルンド ストックホルム市立図書館 新古典主義の建築 四角い箱の上にドーンと飛び出した円柱の筒。この単純な外観からは想像を超えた内部が作り出されているストックホルム市立図書館。通りに面していかにも対称形を成すという感じですが、都市と軸からはわずかにズレを作り、街を歩く人が無 […] 公開済み: 2016年8月22日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について 国立新美術館での「加山又造」展 今日が、最終日であることを忘れてて慌てて見に行きました。[:モゴモゴ:] 多くの作品が並ぶ中、加山又造が言う 「小さな画面を通してそこには私達が住む世界のあらゆる制限をこえた宇宙がなければならない」 という画家としてのコ […] 公開済み: 2009年3月2日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 東京女子大学本館 東京女子大学本館です。正門からの軸線の中心に位置し、以前は大学のシンボルでもある図書館として使われていました。ライト風の外観で特に方形の瓦屋根が載る庇下隅部分の柱が無くなり、コーナーに深い陰影をおとしている部分が特徴です […] 公開済み: 2009年7月24日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: フランク・ロイド・ライト、アントニン・レーモンド、 遠藤新, 建築・設計について
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