藤森照信建築 多治見モザイクタイルミュージアム 公開済み: 2017年10月29日更新: 2018年3月3日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について この多治見モザイクタイルミュージアムは、メディアで紹介されるのはやはり玄関側の立面なんですが、この全体の形もユニーク。屋根にはいつものように木が生えていますし、外壁の仕上げも職人の手の痕跡がのこるような塗り壁。内部の展示空間をそのまま外部に表現した建物。ほんとはこんな建築が、人間らしいのですよね。近代建築、モダン建築の教育を受けてきたので、機能優先をつい考えがち。でもそろそろそれも卒業ですかね。 前の記事 多治見市 モザイクタイルミュージアム おにぎり建築 次の記事 建物に空いた丸い穴から空が見える 関連記事 ねぶたの像はこうして作られる まず、物語を決め、そこから絵をおこします。絵に描かれた像を3次元に作り替えていきます。設計図を基に家をたてるのと同じ。設計者すなわち作者の力量、デザインセンスがそのまま形として現れるのです。 これは手の部分。まず、木を組 […] 公開済み: 2014年3月3日更新: 2018年3月19日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築 オスカー・ニーマイヤー展 曲線の偉大な建築家オスカー・ニーマイヤーの回顧展 東京都現代美術館で開催中のオスカー・ニーマイヤー展に行ってきました。 曲線の芸術家。まさにブラジル現代建築を代表する世界の巨匠でした。その手掛けた建築は今のブラジル建築の基を作りだし、今でもそのデザイン性は新しさ、斬新さ […] 公開済み: 2015年10月12日更新: 2018年3月14日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について リビングの大きさ ひとえにリビングの大きさはどの程度が一番気持良いかなどど考えても、敷地条件もいろいろありますし、面積、予算という縛りの中で皆建築家は頭を悩まし、より広く感じるように工夫デザインするわけです。でもそんな条件が無く、大きさは […] 公開済み: 2015年3月10日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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