東京女子大学本館

東京女子大学本館です。正門からの軸線の中心に位置し、以前は大学のシンボルでもある図書館として使われていました。ライト風の外観で特に方形の瓦屋根が載る庇下隅部分の柱が無くなり、コーナーに深い陰影をおとしている部分が特徴です。 裏の部分も同じように凝っています。 収蔵庫部分は、正面の装飾性はまったく無く、機能主義のモダンな外観です。 内部は、2階と3階が吹抜けの開架書庫です。当時の図書館はほぼ閉架図書形式であったところを、本国アメリカの図書館を参考に開かれた図書館としました。 開口部にはレーモンドの妻ノエル作のステンドグラスが嵌め込まれています。