
現在ところざわサクラタウンにできた角川武蔵野ミュージアムはプレオープン中で、建築家隈研吾展を開催しています。
建物を見学して、その考え方を知るのも良いかと思います。
サクラタウンのうねる手すりもいかにも隈さんらしいデザイン。

躯体はまっすぐでそこからフレームを3次元に出して仕上げパネルを貼っています。これは石の武蔵野ミュージアムも同じ考え方ですね。

こちらがエントランスホール。

展示会は地下1階での開催でした。階段の手すりがメッシュメタル。重なり合いが面白い

ミュージアムショップはこれから商品が並びます。

受付カウンターは、ステルス戦闘機

入口

コンセプトパネル

石に対する想い

石を使った建築では今までの集大成ということでした。

スライドが壁面を左から右へと流れていくのが、また新しい展示方法かと
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木と石の今までの事例が模型でも展示されています。