奈良市民ホール 東大寺の瓦の壮大なスケールを外壁に表現したホール
JR奈良駅からすぐのところにある、奈良市民ホール
設計は磯崎新氏
奈良時代の古代軸である南北軸と、近代鉄道のアクシデンタルなアングルを建物に反映させた建物。
外観は、奈良東大寺の圧倒的なスケールを現代に持ち込んだもので、楕円形をしています。
壁か屋根かわからない外壁
エントランスホールでは、黒い南北軸の本体と、それみ沿うように鉄道軸のガラスドームがつながっています。
奥に行くほど狭くなるホールのガラススペース
ホール見返り
![奈良市民ホール](https://ht-atelier.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_0583-1024x768.jpg)
![奈良市民ホール](https://ht-atelier.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_0584-1024x768.jpg)
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![奈良市民ホール](https://ht-atelier.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_0588-768x1024.jpg)