奈良 室生寺 階段脇のお地蔵さんは表情豊か 公開済み: 2021年11月29日更新: 2021年11月24日作成者: tomitaカテゴリー: 奈良の建築・文化, 建築・設計について 室生寺は、階段と建築からなるお寺ですが、その階段脇には表情豊かなお地蔵さんが並んで座っています。 その一部 ちょっとむすっとした感じのお顔 苦笑いのお顔。 すましたお顔 悟られたお顔 前の記事 奈良 室生寺奥之院 御影堂 板張りの屋根のてっぺんに載る、石の宝珠と露盤 次の記事 奈良 紀寺の家 前庭の町屋(1) 洋間と畳の部屋がある居心地よい空間 関連記事 奈良 紀寺の家 前庭の町屋(1) 洋間と畳の部屋がある居心地よい空間 奈良の宿として泊まったのは「紀寺の家」の中の「前庭の町屋」 紀寺の家に訪問するのは、今回2回目。 奈良の町屋を再生し、設計したのは建築家藤岡龍介氏。 とにもかくにも、気持ちの良い町屋の宿なんです。 宿に着いたのは、日も暮 […] 公開済み: 2021年11月30日更新: 2021年11月25日作成者: tomitaカテゴリー: 奈良の建築・文化, 建築・設計について 夜の東大寺南大門 天竺様式と言えば、奈良東大寺の南大門。 沢山の部材を用いて造ってきた昔からの構法を超えた、新しい構法で見事な大建築を造ったわけです。 そこは柱と柱をつなぐ貫による構法。 材料がシンプルでかつ合理的。耐震性にも優れています […] 公開済み: 2020年1月29日更新: 2020年1月25日作成者: tomitaカテゴリー: 奈良の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 奈良時代の仏塔 頭塔(ずとう) (1) 奈良東大寺から直線上に南へ行くと、古墳のように大地が膨れ上がった造作物が見えてきます。 これは奈良時代の史跡である「頭塔(ずとう)」 古くから奈良時代の僧侶玄昉の頭を埋めた墓という伝説がありましたが、実際には土塔(どとう […] 公開済み: 2020年2月1日更新: 2020年1月28日作成者: tomitaカテゴリー: 奈良の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
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