京都 蓮華寺(2) 蔵との間の囲まれた庭がちょうど良い 公開済み: 2023年11月26日更新: 2023年11月25日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について 以前は、池のある庭ばかり気を取られて見えていなかったのですが、 仏様が鎮座する間の反対側の空間がまた良いのです。 遠く庭を見通せるのも気持ち良いのですが、このように経年変化した蔵の壁や扉を庭を介して見るのもまた良い。 この蔵が絵になるんです。 倉との距離も丁度良い この前室から広間を見る いろいろと学びの多い蓮華寺です。 前の記事 京都 蓮華寺 庭と建屋の一体感を味わう 次の記事 宮脇檀 松川ボックス 関連記事 2021 桜たより 京都(7) 清水寺の舞台 懸造りの構造体が美しい 桜は、夜ライトアップされると昼間とは違う美しさを見せてくれます。 今回は初めて清水寺のライトアップを見てきました。 暗い夜空に照らし出される赤い三重塔と美しい桜 見事満開の桜を堪能できました。 こちらからが本堂 清水の舞 […] 公開済み: 2021年4月7日更新: 2021年4月1日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について 唐紙を用いた天井と壁 唐長修学院のアトリエ 唐紙を用いますと柔らかく暖かい感じがします。それには理由があります。 普通クロスを貼る場合は、下地には石膏ボードという硬いボードを使いますが、 唐紙を貼る場合は、下地は和紙を何枚か重ね合わせ、その上に仕上げの唐紙を貼 […] 公開済み: 2013年8月19日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 京都 川崎家住宅 重厚感ある蔵戸 火事から大切なものを守る為に設けられた蔵。その蔵の出入り口に付く扉である蔵戸は、どれも重厚感があり、意匠もそれなりに工夫と装飾が施され、魅力的なものが多いのです。祖師谷で建設した家にも廊下からリビングに入る扉を山形県から […] 公開済み: 2015年1月24日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
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