京都 蓮華寺(2) 蔵との間の囲まれた庭がちょうど良い 公開済み: 2023年11月26日更新: 2023年11月25日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について 以前は、池のある庭ばかり気を取られて見えていなかったのですが、 仏様が鎮座する間の反対側の空間がまた良いのです。 遠く庭を見通せるのも気持ち良いのですが、このように経年変化した蔵の壁や扉を庭を介して見るのもまた良い。 この蔵が絵になるんです。 倉との距離も丁度良い この前室から広間を見る いろいろと学びの多い蓮華寺です。 前の記事 京都 蓮華寺 庭と建屋の一体感を味わう 次の記事 宮脇檀 松川ボックス 関連記事 京都山科の将軍塚青龍殿にて吉岡徳仁のガラスの茶室光庵を見る 京都山科の高台にあります天台宗青蓮門跡境内の将軍家青龍殿で来年4月まで設置されているガラスの茶室を見ました。作者は吉岡徳仁氏。 まず驚きますのは、斜面に大きく張り出した舞台です。木造建築ですが、なかなかダイナミック。確 […] 公開済み: 2015年10月20日更新: 2018年3月14日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 京都 旧三井家下鴨別邸(4)庭とつながる開放的な縁側 庭と繋がる1階は、部屋の廻りに縁側になる廊下がぐるりと廻っていて、どこからでも庭に出れるような造りです。これぞ日本的。 柱と建具で構成されていて、勿論建具は自由に動くわけですから、壁という概念が無いんですね。風や、自然の […] 公開済み: 2016年12月30日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 谷口吉生 京都国立博物館 障子をイメージするファサード 日本建築の丹精さ、モデュールに込められる統一感、縦横のバランス、水平垂直の作り出すリズム等々日本建築の美しいところを言い出せばきりがありませんが、この京都国立博物館のファサードは、障子をイメージさせるまさに日本らしい建築 […] 公開済み: 2016年2月29日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 磯崎新 伊東豊雄 隈研吾 谷口吉生 安藤忠雄 内藤廣 妹島和世 西沢立衛 坂茂, 関西の建築
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