尾形光琳屋敷 質素だけど素敵な玄関 公開済み: 2012年7月30日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について MOA美術館に復元された画家の尾形光琳屋敷。監修は、巨匠堀口捨己氏 美しい木造の建築ですが、まず驚くのが玄関。 通り過ぎてしまいそうな質素な入口。でもよくよく見るとなかなか凝ってます。 床、天井が竹を上手くデザインされていて品があり、モダンです。 引き戸のさりげない入り方も良いナー。 前の記事 MOA美術館 茶の庭 次の記事 尾形光琳屋敷 高い天井の土間・台所 関連記事 京都の町屋 奥が深い京都の路地 日本はやっぱり木と共に育った文化が根底にあります。京都の町屋を歩くと、何とも言えない安堵感があり、落ち着いた気持ちにさせてくれます。 まだまだ京都にはこんな路地が残り、若い芸術家の発表の場として使われていたり、有効活用が […] 公開済み: 2014年9月27日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 世田谷猪俣邸 重なり合う瓦屋根 猪俣邸の外観の特徴は何と言いましても。低く抑えられたように見える瓦屋根の意匠だと思います。 天井が高く、居室ボリュームが大きな居間にまず、大きな切妻屋根を架けます。 つぎに、居間となりの夫人室の部分は屋根のボリューム感を […] 公開済み: 2020年6月9日更新: 2020年6月9日作成者: tomitaカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について トゥルク市立図書館 充実した勉強スペースと市民がくつろげるスペース トゥルク市立図書館の2階から3階に上がる階段は、中が真っ赤。刺激的な色がついているのは、この階段だけです。やわらかい雰囲気の空間をつなぐ、目がさめるようなひとときを味わえます。 3階に上がると、そとの景色が迎えてくれます […] 公開済み: 2016年7月24日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について
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