視界を遮ることで奥行きのある空間を想像させる通路 公開済み: 2012年8月7日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について この通路ですが、壁は以前書きました焼き杉。 見通しがきくのですが、一度壁が出てきてわざと折れ曲がるように通路が設けられています。 ちょっとした事ですが、何だか先にある物への興味が沸き、ワクワクしますよね。 建築ってそのワクワク感が楽しいのです。次から次へと展開する物語のような建築。そして、それぞれの場ではじっくりと落着いた時間を楽しめる建築。そんな建築が好きですし、これからも求めていきたいと思います。 前の記事 竹の竪樋 次の記事 京都の伏見城の掘を想像させるガーデニング 関連記事 新橋駅 駅舎の屋根の上に架かる大屋根 工事中の現場では今までにない光景を時々見せてくれます。 JR新橋駅のプラットホームから見えた光景もなかなか面白かった。 今、既存の駅舎屋根の上に新しい屋根を作る工事を行っている最中ですが、大きな屋根の下に既存の屋根があり […] 公開済み: 2017年7月12日更新: 2018年3月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について フランクロイドライト マリン郡庁舎 曲線を用いた有機的な階段 フランクロイドライトのこの建物に携わった痕跡と現場での写真、建物の設計時のスケッチがダイニングの一角のライト記念コーナーにあります。また廊下にもスケッチや模型が展示されており、いかにライトの建物が皆に愛され、大切に使われ […] 公開済み: 2014年8月27日更新: 2018年3月18日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: フランク・ロイド・ライト、アントニン・レーモンド、 遠藤新, 建築・設計について フィンランド建築家ピエティラ夫婦設計のカレヴァ教会 30mの吹抜け礼拝堂 タンペレの街にあるもう一つの有名な教会がこのカレヴァ教会。1966年の竣工で設計はピエティラ夫婦によるもので、オーロラのような形態の縦を強調した建築です。 壁がそのままそそり立ち、壁と壁の間にはスリットの開口部。そこ […] 公開済み: 2016年7月5日更新: 2018年3月12日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について
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