京都の伏見城の掘を想像させるガーデニング 公開済み: 2012年8月8日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 日本の庭は、奥が深く、学ぶものはまだまだ沢山あります。 この石垣の手前には川を作り、やや高いところから水を落として滝とし、入口あたりはその水の音が心地よく聞こえます。 わずかな奥行きの中で遠近感を出して、拡がりを感じさせる。・・・なんて素敵でしょう。 こちらは御茶屋の庭。 大きな庇に覆われているところでは、外気を感じながらお茶を楽しめます。 外と内との繫がり。典型的な日本の空間でしょう。 前の記事 視界を遮ることで奥行きのある空間を想像させる通路 次の記事 屋上緑化もここまできたら綺麗。玉川高島屋 関連記事 嬉野温泉大正屋(3) 東館 吉村順三の弟子板垣弥也氏の設計の部屋 大正屋は、本館、離れそして東館という構成で、時代と共に増築されてきました。 東館は、吉村順三の弟子でもある板垣弥也氏の設計。 中庭に面する離れとは異なり、市街地の方向に向く配置なので、外部とのつながりがなかなか難しい建物 […] 公開済み: 2021年7月1日更新: 2021年7月1日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 吉村順三 宮脇檀 益子義弘 堀部安嗣, 建築・設計について 熱海MOA美術館 砂岩の美しい外壁 いやーここのところ忙しくて、ブログもご無沙汰してしまいました。しかし仕事を頂くということはありがたい事です。人と人との繫がりに感謝! さて、仕事で熱海に行ってきました。そのついでに20数年ぶりにMOA美術館を訪れました。 […] 公開済み: 2012年7月27日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について エントランスアプローチ 建築を設計するにあたり、非常に大切に考えている要素の一つにアプローチがあります。外部からその建物に入るまで、又は入ってから核となる空間に向かうまでのアプローチです。そこは、外部と内部を繋ぐ曖昧で尚且つ、意識をチェンジする […] 公開済み: 2009年11月7日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 磯崎新 伊東豊雄 隈研吾 谷口吉生 安藤忠雄 内藤廣 妹島和世 西沢立衛 坂茂
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