生きるための家展1 公開済み: 2012年9月17日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 東京都美術館で開催中の生きるための家展を見てきました。 この展覧会は、9月30日まで。 自由な発想で今の家を考える。 家は、ひとりひとり全く価値観が違うので、できるものも千差万別です。 これが面白い。 みな夢と希望があるわけですから、それぞれの想いを形にして、その家に住めたら楽しいはずです。そんな自由な家づくりをこれらはもっと真剣に考えてみたらどうでしょうか。そんな人達が増えていくと、今のように建売や住宅メーカーの家で埋め尽くされたつまらない街並みから少しは脱却できるかもしれません。 前の記事 軽井沢千住博美術館 次の記事 生きるための家展2 関連記事 四角い鉄平石はこうして作られる 大きな岩盤は、エアーカッターという道具、定規を用いて四角に整形されるのですが、そのエアーカッターの入れ方や割り方で職人の技術が必要で、簡単そうに見えてなかなか難しい作業です。 定規をあててエアーカッターで浅い溝を入れます […] 公開済み: 2014年6月14日更新: 2018年3月18日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 建て方 木造の第1歩は、基礎の精度 木造でいう建て方は、基礎の上に土台を載せ、それから柱を建てて、梁でつなぎ上の階へと伸ばしていきます。木が入る前に基礎工事がありますが、その基礎には土台と基礎と柱をつなぐ金物が取りついていて、その精度はとても大切です。 全 […] 公開済み: 2015年3月27日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について トップライトから光が注ぐ明るい階段吹抜け 今工事中の住宅です。 建物を設計するときは、模型は欠かせない道具の一つで、図面の空間を3次元で把握したり、電燈の光を落として、実際の建物の光の入り具合を確認したり、素材の検討をしたりします。今では簡単な3次元ソフトがあり […] 公開済み: 2015年3月1日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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