障子の入った丸窓 公開済み: 2013年10月26日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 丸い月を表す窓と扇子の形で遊んだ窓。 プログや新しい建物として紹介しますが、日本の和の装置をいくつも取り入れた住宅です。施主と共にデザイン検討して悩んだ末にこの形になりました。 何となく、ふんわりした雰囲気。流れも感じられます。 夜は間接照明で浮かび上がります。 前の記事 有楽窓を用いたギャラリー廊下 次の記事 障子の持つ暖かさ 関連記事 アパートメント鶉 既存の木を残しながら建物の配置を決める 広大な敷地に建物を分棟配置して、そのすき間に池や樹木を植え、遠近感と視界の抜けやアイストップを考慮した見事な設計です。 もともとのお屋敷に残る樹木は、測量時にその正確な位置や高さ、枝振りもきちんと図り、大きな樹木はすべて […] 公開済み: 2019年10月26日更新: 2019年10月24日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について 奈良ホテル 天井の高いメインダイニング 三笠 開業明治42年。設計は辰野金吾と言われてきたが、近年の調査から、別の建築家の名前も出ており、詳細はまだはっきりとしていないとのこと。 いずれにせよ、明治の優れた技術とデザインを今に残す建築であることは確かです。 今回は食 […] 公開済み: 2021年12月14日更新: 2021年12月14日作成者: tomitaカテゴリー: 中部地方の建築, 奈良の建築・文化, 建築・設計について 日本ルーテル神学大学(現ルーテル学院大学)(5)廻りの緑と同化した息をしているような教員住宅 日本ルーテル神学大学の敷地の奥には、建設当時教員住宅として設計された部分があります。 廻りの木々も育ち、鬱蒼とした緑の中に、まるで呼吸しているかのような建物が見えます。 外観の形態も複雑ですが、とにかく緑に […] 公開済み: 2024年6月18日更新: 2024年6月18日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏
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