障子の入った丸窓 公開済み: 2013年10月26日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 丸い月を表す窓と扇子の形で遊んだ窓。 プログや新しい建物として紹介しますが、日本の和の装置をいくつも取り入れた住宅です。施主と共にデザイン検討して悩んだ末にこの形になりました。 何となく、ふんわりした雰囲気。流れも感じられます。 夜は間接照明で浮かび上がります。 前の記事 有楽窓を用いたギャラリー廊下 次の記事 障子の持つ暖かさ 関連記事 ジェフリー・バワ カンダラマホテル(11)芸術家ラキ・セナナヤキ氏のフクロウの彫刻が飛ぶ階段 ジェフリー・バワの建築には彫刻が置かれていますが、その彫刻の作者がラキ氏です。長い間バワと協働し、お互いの自然観も共通しているので、うまくコラボレートしています。ダイニングへ至る階段の最上部にこのラキ氏のフクロウの […] 公開済み: 2015年5月15日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, ジェフリー・バワ スリランカの建築 柔らかい光 部屋全体の優しく包み込む光とはどういうものか。 直接的な光では無く、間接光を利用して、光が天井から壁をなめるように落ちてくる。 人工照明ではなく、自然光をそのように扱えば、昼間でもホンワリとした暖かい空気で包まれる。 一 […] 公開済み: 2020年7月13日更新: 2020年7月13日作成者: tomitaカテゴリー: ルイス・カーン, 建築・設計について アルヴァ・アアルト 文化の家 宙に浮くような軽快で存在感のある庇 この文化の家の水平庇ですが、良く見ますと2段構成 手前は細く水平ラインを強調し、上は雨を処理しています。これだけのボリュームの2つの建物を繋ぐわけですから。細すぎるのも違和感があり、太いとやぼったく見えます。丁度良い。そ […] 公開済み: 2016年6月13日更新: 2018年10月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: アルヴァ・アアルト, 北欧建築, 建築・設計について
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