障子の持つ暖かさ 公開済み: 2013年10月27日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 今回の建物では、改めて障子の持つ暖かさを感じました。 夜、街を歩いていますと、障子のある家から漏れる灯りが見えることがあります。見ていて何となく暖かい気持ちになります。昔は、それこそ障子の文化でしたので、街を歩いていても明るく、気持ちまで豊かに感じられたのではないでしょうか。障子は日本間に限らず、洋間の居間にも合う装置です。また断熱効果もかなり有り、寒さを随分和らげてくれます。 これからも機会があれば使っていきたい日本の優れた装置です。 前の記事 障子の入った丸窓 次の記事 東京三菱UFJ荻窪支店 安藤建築 関連記事 ヘルシンキの歴史ある図書館 市民から愛されるリクハルディンカトゥ図書館 ヘルシンキの市内には素敵で魅力的な図書館が沢山あります。フィンランドの人達はそれだけ多くの本を読むということで、日本の図書館利用率をはるかに超えて、本と親しむ人が多いのです。今回訪問したリクハルディンカトウ図書館は、 […] 公開済み: 2016年11月2日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について 大磯の和菓子さん 新杵(あらきね) こちらは大磯にあるだんご・おまんじょうのお店 新杵。 西行饅頭が有名ですが、ほかにも魅力ある和菓子を作っています。 創業は明治で、島崎藤村や吉田茂も愛用したお店。 ただ、訪問した時は定休日ということで、再度訪ねたいと思い […] 公開済み: 2019年6月12日更新: 2019年6月12日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 鎌倉・葉山・逗子・横須賀の建築 山邑邸(2) 玄関を入り、階段を登るとまず迎えてくれるのが応接室です。正面南の海が見える開口を中心としたシンメトリーな内部で、左右に出窓タイプの大きな開口とソファーのコーナーと、本棚、暖炉の構成です。天井は、両側開口部が低くなり、座っ […] 公開済み: 2009年6月28日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: フランク・ロイド・ライト、アントニン・レーモンド、 遠藤新, 建築・設計について
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