豊島横尾館 横尾忠則の生と死の館 公開済み: 2014年11月11日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 四国の建築, 建築・設計について 豊島で一番新しいアートがこの横尾館 色ガラスの向こうには枯山水の庭が拡がりますが、石が赤く塗られ、池はブルーとイエローのモザイクタイルとかなりけばけばしいものですが、色ガラスを通してみるとそこはモノトーンの世界に変わります。 生きている世界は色にあふれ、活気がありいろいろなエネルギーが渦巻く世界。一方色ガラスを通して見る世界はモノトーンで静かな世界。 面白いインスタレーションです。 前の記事 豊島ビッグバンブーという作品の凄さ 次の記事 八ヶ岳高原音楽堂 吉村順三設計の6角形の屋根が美しい 関連記事 高知県庁舎 岸田日出刀設計のモダニズム建築 戦争中の日本に建築のモダニズムをもたらした建築家岸田日出刀の設計による高知県庁舎です。岸田日出刀といえば、東大教授で、丹下さんや前川さんの恩師。 直線による日本の古建築を評価し、力強い直線によるモダニズム建築を設計し、ま […] 公開済み: 2017年4月7日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 四国の建築, 建築・設計について ベネッセミュージアム 風景を切り取る壁 日本はむかしから木の文化であり、木を利用した開放的でフレキシブルな水平に拡がる空間がどこにでもありますが、壁という文化は近代建築以降に多く使われた要素であり、その壁の存在を大いに皆に解らせたのが安藤建築ではないでしょうか […] 公開済み: 2014年11月7日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 四国の建築, 建築・設計について, 磯崎新 伊東豊雄 隈研吾 谷口吉生 安藤忠雄 内藤廣 妹島和世 西沢立衛 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 門型のフレームが街を切り取る 丸亀市の猪熊弦一郎美術館にきました。設計は谷口吉生氏。ミニマムモダーンといえば谷口さんにおよぶ人はいないのではないでしょうか。洗練された都会的なデザイン。研ぎ澄まされた極限のディテール。作品や人を引き立たせるカラーデザイ […] 公開済み: 2014年10月13日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 四国の建築, 建築・設計について, 磯崎新 伊東豊雄 隈研吾 谷口吉生 安藤忠雄 内藤廣 妹島和世 西沢立衛
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