京都 蓮華寺(2) 蔵との間の囲まれた庭がちょうど良い 公開済み: 2023年11月26日更新: 2023年11月25日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について 以前は、池のある庭ばかり気を取られて見えていなかったのですが、 仏様が鎮座する間の反対側の空間がまた良いのです。 遠く庭を見通せるのも気持ち良いのですが、このように経年変化した蔵の壁や扉を庭を介して見るのもまた良い。 この蔵が絵になるんです。 倉との距離も丁度良い この前室から広間を見る いろいろと学びの多い蓮華寺です。 前の記事 京都 蓮華寺 庭と建屋の一体感を味わう 次の記事 宮脇檀 松川ボックス 関連記事 東福寺方丈 夏の開放廊下は最高です。 東福寺方丈の廊下 やはり、日本建築はこの抜け感が大切。 亜熱帯だと厳しい冬がないので、1年を通してガラス窓がない、開放的な場所で生活できますが、日本は厳しい。 温暖の差がこれだけあって、雨も多いし、猛暑も雪もある。そうい […] 公開済み: 2019年7月1日更新: 2019年6月30日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について 外壁に自然木を貼った外観。我が家とよく似た京都の家 京都の祇園近くにあった家です。 外壁は、杉かヒノキか。とにかく美しい木を貼った家が祇園周辺のお茶屋さんには多く見受けられます。 でもこの家、パッと見たときにどこかでお会いしたような感じがしたのです。 なんだ我が家か。 ル […] 公開済み: 2014年9月26日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 東福寺方丈 市松模様の庭 北庭 東福寺方丈の庭は重森三玲の作ですが、この北庭は、石と苔が織りなす市松模様の庭として海外でも有名 紅葉時には拝啓のもみじの紅葉とハーモニーを奏でた美しい庭として紹介されています。 イサム・ノグチにして「モンドリアン風の新し […] 公開済み: 2019年6月28日更新: 2019年6月27日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
東福寺方丈 夏の開放廊下は最高です。 東福寺方丈の廊下 やはり、日本建築はこの抜け感が大切。 亜熱帯だと厳しい冬がないので、1年を通してガラス窓がない、開放的な場所で生活できますが、日本は厳しい。 温暖の差がこれだけあって、雨も多いし、猛暑も雪もある。そうい […] 公開済み: 2019年7月1日更新: 2019年6月30日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について
外壁に自然木を貼った外観。我が家とよく似た京都の家 京都の祇園近くにあった家です。 外壁は、杉かヒノキか。とにかく美しい木を貼った家が祇園周辺のお茶屋さんには多く見受けられます。 でもこの家、パッと見たときにどこかでお会いしたような感じがしたのです。 なんだ我が家か。 ル […] 公開済み: 2014年9月26日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
東福寺方丈 市松模様の庭 北庭 東福寺方丈の庭は重森三玲の作ですが、この北庭は、石と苔が織りなす市松模様の庭として海外でも有名 紅葉時には拝啓のもみじの紅葉とハーモニーを奏でた美しい庭として紹介されています。 イサム・ノグチにして「モンドリアン風の新し […] 公開済み: 2019年6月28日更新: 2019年6月27日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築