上げ下げ窓がある眺望の良い応接とピアノが置かれたサロン 公開済み: 2017年5月2日更新: 2018年3月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 通常は、応接やサロンといった部屋は、1階に置かれたことが多かった洋館ですが、この旧田中家住宅ではお客様をもてなす部屋は眺望を考慮して3階に設けられました。眺望といえば大切なのが窓。できるかぎり大きな開口も部屋に設けています。その窓は重厚な上げ下げ窓。格子も入り、洋館の趣が出ています。 ピアノが置かれたサロン 柱の装飾も洋館らしい。 上げ下げ窓 外に出られるバルコニー 前の記事 旧田中家住宅 3階までのびる立体階段 次の記事 障子と、スリガラスの入った窓のダブルスキン 日本の文様 関連記事 レインボーのガラスが入る祭壇 トゥルクの復活礼拝堂 祭壇とその後ろの壁一面に優しい光を採り入れるのは、天井一杯に開けられた開口部。そしてその中に組み込まれた2重のガラスです。ガラスは薄い色の付いたガラスでレインボーのようないろいろな色がまじりあい、優しい光となって祭 […] 公開済み: 2016年7月14日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について ハラミュージアムアーク 観海庵 2008年に作られた観海庵 母屋からは長い廊下を伝っていきます。 古美術と現代美術が出会う場所として設計され、内部インテリアは書院造りを参考として造られています。 母屋からの動線 この暗い廊下を進みますと途中視界が両側に […] 公開済み: 2013年6月15日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 京都 まるさんかくしかく 手の痕跡が残るスチール手すり 1階のエントランス土間からレストラン「只」を見通すガラス壁はこんな感じ 骨董品を上手く陳列し、古い建物の内装にピッタリ合っています。 古い中にも新しい素材を散りばめることで、お互いが引き立つ。オールド&ニューという昔から […] 公開済み: 2015年1月17日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
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