ル・トロネ修道院(3) 公開済み: 2011年3月22日更新: 2018年3月30日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: フランスの建築, 建築・設計について 身廊 無駄の無い静寂な空間に光が差し込むことで、神秘的な空気が漂う。 壁に放たれた小さな窓から入る光は壁に反射し、柔らかいボールト天井を這うように進みながら部屋全体を優しく包み込みます。 大寝室 柔らかい光をもたらすのは曲面の天井が必須と思われます。 壁と天井が区切りの無い洞窟のような空間が作りたい。 前の記事 ル・トロネ修道院(2) 次の記事 ル・トロネ修道院(4) 関連記事 ル・コルビジェ パリのアトリエ(3) アトリエの奥には、コルビジェの書斎があります。 大きな扉は、本棚が後ろにくっついたもの。扉と一緒に本棚も動くので、開口部のスペースが省略されます。よく考えますなー。かなりの重さだと思いますが、兆番がすぐれているのでしょう […] 公開済み: 2011年4月29日更新: 2018年3月30日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: フランスの建築, ル・コルビジェ, 建築・設計について ル・コルビジェ スイス学生会館(1) パリの大学都市に1930年に建てられたスイス学生の為の学生住宅 ピロティーにより持ち上げられた建物ですが、そのファサードには、外付けブラインドがあり(省エネルギー)、しかもサッシが引き戸なのですが、わざわざ引き違いにしな […] 公開済み: 2011年5月22日更新: 2018年3月28日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: フランスの建築, ル・コルビジェ, 建築・設計について ルドゥーの製塩工場(2) 正門から側面へと拡がるエントランスヤード 正門の彫刻的な洞窟部分 荒々しい壁の前に建つ4本の柱。有機的なものと機能的・人工的なものとの対比 正門を入りその中心軸にある、工場長館 圧倒的存在感。全てをしきる威厳が満ち溢れて […] 公開済み: 2011年6月18日更新: 2018年3月28日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: フランスの建築, 建築・設計について
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