階段-2 公開済み: 2012年1月22日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について アンビルドの建物ですが、この内部階段は次回チャンスがあれば是非作りたいと思います。 建物ほぼ中央に2階へ上がる階段の上部から光が注ぎこむデザインです。 手前は、リビング・ダイニングです。 このように建物中央に反射光による柔らかい光が注がれると、部屋全体が優しく照らされ、明るいのですが非常に静かで落着いた空間になります。 また階段が光の中に上っていくようでもあり、ワクワク感があるでしょう。 なかなかイケテルと思います。 前の記事 階段 次の記事 階段ー3 関連記事 柱に背割りを入れる 木材は、伸縮を繰り返します。空気中の水分が多い時にはその湿気を吸い、乾燥しているときには吐き出し、空気中の調湿も行ってくれます。したがって木にはひびが入ります。ひびが入るとそこから木の香りがしてきます。 1000年の法隆 […] 公開済み: 2012年11月23日更新: 2018年3月23日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 大谷石を用いた曲面壁 大谷石は、柔らかく加工もしやすく、その素材感も雷おこしのようで、独自性があり好きな材料です。 フランクロイドライトは、日本に残した多くの建物にこの大谷石を用いています。 ライトほどの装飾性を持たせないにせよ、ただ大谷石を […] 公開済み: 2019年1月9日更新: 2019年1月9日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について 前川國男 弘前市役所 弘前城追手門と呼応する水平に伸びた庇と柱・梁を表した外観 弘前市役所の庁舎です。昭和33年竣工の本館。右の打ち込みタイルの塔状建物は新歓です。弘前城のお濠に沿うような形で配置された本館は、2枚の大きくはね出した庇と、柱、梁をリズミカルにそのまま外観に表した意匠で、弘前城の追手門 […] 公開済み: 2016年4月14日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について, 東北の建築
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