材料(1)琉球石灰岩2 公開済み: 2009年3月18日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 沖縄では普通に使われる琉球石灰岩をファイヤースペースの床に磨いて使いました。火には弱いので、まきを燃やす部分は、レンガ下地の大谷石です。緑の大谷石と、白い琉球石灰岩の組み合わせも美しいです。 火を見ているだけで癒されるのは、我々先祖のDNAからでしょうか。 前の記事 椅子 次の記事 展示会無事終了 関連記事 渡辺篤史の建物探訪に逗子の家が出ます。12日、13日 12月12日(土曜日)TV朝日 AM4:30~ 12月13日(日曜日)BS朝日 AM8:30~ 渡辺篤史の建物探訪に設計事例の「逗子桜山に溶け込む家」が取り上げられます。 自宅の時(2003年)ですから今から17年前に、 […] 公開済み: 2020年12月10日更新: 2020年12月10日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 鎌倉・葉山・逗子・横須賀の建築 ルイヴィトン表参道 フランクゲーリー フォンダシオンルイヴィトン建築展 氷山の上に架かるガラスの帆 フォンダシオンルイヴィトンは、2014年10月にパリに完成した美術館です。ルイヴィトン財団が持つアートの展示スペースだけではなく、音楽、現代アートをはじめあらゆるジャンルのアートを発信する場であります。建築をつく […] 公開済み: 2016年1月18日更新: 2018年3月13日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 伊勢おはらい町・おかげ横丁の軒先瓦が面白い 伊勢神宮にお参りした後は、おはらい町やおかげ横丁をぶらり散歩しました。赤福本店をはじめ、ここには木造の街並みを見事に作り出しています。これが近年建てられたとは思わないほど、本物感のある建物が並びます。1993年に赤福が主 […] 公開済み: 2017年3月24日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 関西の建築 この投稿へのコメント Hiromichi said on 2009年3月19日 at 9:29 AM こんにちは! 土曜は行けなくて本当にすみません(深々)。近々ぜひ建築に ついて語り合いたいと思っています。 「森の別荘」は素晴しい作品ですね^^周囲の環境としての 森=アウター・フォレスト、と内部空間の構成=インナー・ フォレスト、との絶妙なハーモニーが感じられます。 力強い構造体はまさに人工の樹木、琉球石灰岩という 柔らかい素材が織りなす表情、そして暖炉という人が 集まる癒しのエレメントなどなど、空間のゆたかさ 優しさを感じます。ピーター・ズントー作品にも合い 通じるアトモスフィアと建築オーダーを有した作品 ですね^^ ひげのひでちゃん said on 2009年3月19日 at 11:58 PM コメントありがとうございます。「森の別荘」は、基本設計から完成まで2年強の歳月をかけた建物ですが、ひとつひとつ意味を吟味し、職人さんの最大限の力をだしてもらって完成しました。写真で見るよりも実際は、非常に落ち着く内部空間です。高原の景色や光が美しく、飽きのこないシーンがあちこちに散りばめてあります。昼も夜も楽しめ、本当にリラックスできます。今の建築は経済優先のスピード重視ですが、今回この「森の別荘」を経験すると、いかにギリギリまで建築と向き合え時間を取れるかが、その建物の良し悪しを決めるということを改めて感じました。
渡辺篤史の建物探訪に逗子の家が出ます。12日、13日 12月12日(土曜日)TV朝日 AM4:30~ 12月13日(日曜日)BS朝日 AM8:30~ 渡辺篤史の建物探訪に設計事例の「逗子桜山に溶け込む家」が取り上げられます。 自宅の時(2003年)ですから今から17年前に、 […] 公開済み: 2020年12月10日更新: 2020年12月10日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 鎌倉・葉山・逗子・横須賀の建築
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伊勢おはらい町・おかげ横丁の軒先瓦が面白い 伊勢神宮にお参りした後は、おはらい町やおかげ横丁をぶらり散歩しました。赤福本店をはじめ、ここには木造の街並みを見事に作り出しています。これが近年建てられたとは思わないほど、本物感のある建物が並びます。1993年に赤福が主 […] 公開済み: 2017年3月24日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 関西の建築
この投稿へのコメント
こんにちは!
土曜は行けなくて本当にすみません(深々)。近々ぜひ建築に
ついて語り合いたいと思っています。
「森の別荘」は素晴しい作品ですね^^周囲の環境としての
森=アウター・フォレスト、と内部空間の構成=インナー・
フォレスト、との絶妙なハーモニーが感じられます。
力強い構造体はまさに人工の樹木、琉球石灰岩という
柔らかい素材が織りなす表情、そして暖炉という人が
集まる癒しのエレメントなどなど、空間のゆたかさ
優しさを感じます。ピーター・ズントー作品にも合い
通じるアトモスフィアと建築オーダーを有した作品
ですね^^
コメントありがとうございます。「森の別荘」は、基本設計から完成まで2年強の歳月をかけた建物ですが、ひとつひとつ意味を吟味し、職人さんの最大限の力をだしてもらって完成しました。写真で見るよりも実際は、非常に落ち着く内部空間です。高原の景色や光が美しく、飽きのこないシーンがあちこちに散りばめてあります。昼も夜も楽しめ、本当にリラックスできます。今の建築は経済優先のスピード重視ですが、今回この「森の別荘」を経験すると、いかにギリギリまで建築と向き合え時間を取れるかが、その建物の良し悪しを決めるということを改めて感じました。