ル・コルビジェ パリのアトリエ(8)
洗面スペースのスケールは、こんな感じです。
手前が水洗。腰部分は、タイル。
奥のバスタブにはガラスブロックからの光が注がれる仕組み。
何となく、船室のようなコンパクトで落着くスペースです。
ガラスブロックの外部納まりは、こんなふうになっています。
普段の生活の中でもお湯につかる行為は、心身共に癒され、元気回復のためにとっても大切な事ですが、気分を変える為にもどこか非日常の空間が面白いと思います。
ユニットバスでは味わえない手作りの味があります。