法政大学 公開済み: 2011年10月19日更新: 2018年3月26日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 市谷に用事があり、歩いておりますと、法政大学キャンパス裏の道に出ましてそこからじっくりと55号館を見ることができました。 設計は大江宏氏。 モダニズムの建築はどうだ!と言わんばかりに見せてくれます。 建物から飛び出して設けられたスロープは、プロポーション抜群で、迫力満点。建物全体に強いアクセントを付け加え、均一的なラーメン構造と開口部を引き立たせています。 まったく時代を感じさせない力作です。 薄っぺらな今の建築には無い、男らしいパワーが感じる建物です。 前の記事 広島平和記念館-2 次の記事 日本橋三越本店 関連記事 むつ半島仏ヶ浦の絶景 自然の造形美 下北半島に来たなら仏ヶ浦でしょうということではるばる訪れた仏ヶ浦。思った以上に素晴らしかった。自然の織りなす造形美で、本当に仏様が並んでいるように見えます。 建築は自然から学べ。とよく言われますが、この躍動感と存在感は脳 […] 公開済み: 2014年11月15日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築 窓展 :窓をめぐるアートと建築の旅(2) 藤本壮介のパビリオン あいまいな外部を体感できます。 東京国立近代美術館で2月2日まで開催中の窓展 その外部には建築家藤本壮介氏の窓のない家が展示されています。 これがそのコンセプト 実際外から見ますとこんな感じ。 確かに外から見ると穴だらけ。これだけ開いていると、解放感は […] 公開済み: 2020年1月9日更新: 2020年1月5日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について 聚楽壁、秋田杉の天井、琉球畳、和田卯の照明で構成された和室 和室は、80歳のお母様のためのお部屋。 畳は掘りごたつが納められていて、机も畳下に収納されています。 自然素材で囲まれた和室は、座りますと静寂が拡がり、心がとても落ち着きます。 壁は左官による聚楽壁 天井は、秋田杉の中柾 […] 公開済み: 2014年6月4日更新: 2018年3月18日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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