鎌倉材木座の家-3
吹抜けのリビングと、その奥のダイニングそして中庭との一体となった空間は、この家の中でもっとも心地よいスペースです。
ダイニング・キッチン及び和室部分の天井は、2230mmですが全く低さは感じず、丁度良いスケール感。
食事も落着いた中でとる事ができます。
大きな開口と吹抜け上部の開口は、いずれも北向き
しかし太陽の光は、デッキの壁、そしてそこに植えられた植栽に当たるので
内部から見た時には、植栽の緑や壁を照らす光の移り変わりが最も美しく見えます。
風は、大きな開口から吹抜け上部の開口へ抜けるため、この猛暑が続いた夏も風通しは抜群でした。