ヒヤシンスハウス 公開済み: 2011年11月20日更新: 2018年3月26日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について ヒヤシンスハウスは立原道造という詩人であり建築家であった人物の別荘。さいたま浦和の別所沼公園に建っています。24歳という若さで亡くなったのですが、東京大学建築学科では丹下健三の先輩にあたり、多少なりとも影響を与えた人物でした。その立原が自分の夢として残したスケッチを元に全国からの寄付を集め、没後65年を経て実現したものです。 ヒヤシンスハウスの建設は、実現することのない夢もいつか誰かにより引き継がれるという希望を伝える為の事業だったそうです。 前の記事 横浜赤レンガ倉庫 次の記事 神田界隈-1 関連記事 駒井家住宅(2)スパニッシュ様式のアーチ型3連窓が心地よいサンルーム 駒井家住宅1階の居間に続くサンルーム。緑が美しい。 居間に置かれたピアノは、ドイツのリトミュラー製で、結婚時に駒井卓博士が、奥様の静江夫人に送ったものだそうです。 3つのアーチ窓に囲まれた部屋です。 奥行き1800、幅 […] 公開済み: 2021年4月22日更新: 2021年4月21日作成者: tomitaカテゴリー: ウイリアム・メレル・ヴォーリズ, 京都の建築・文化, 建築・設計について G3ビルファサード検討1 都内のビルの計画です。 道幅6mの繁華街の商業兼オフィスビル。6mぐらいの道幅の道路を歩く人は、ほとんど建物全体を見ることは無く、せいぜい3階ぐらいまでしか視界に入りません。そこで、3階までのファサードを思いっきり重く […] 公開済み: 2013年1月6日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 志摩観光ホテル(6) クラブハウスのダイナミックな木構造 志摩観光ホテルのクラブ棟。庭からの外観。 こちらも村野さんの監修ですが、移築されたもの。 玄関部分 玄関から内部へと向かいます。 玄関ホールから2階のホールへと上がる階段 階段を上がると視界が開けて、2層吹き抜けの空間が […] 公開済み: 2019年3月8日更新: 2019年3月3日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏
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