ヒヤシンスハウス 公開済み: 2011年11月20日更新: 2018年3月26日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について ヒヤシンスハウスは立原道造という詩人であり建築家であった人物の別荘。さいたま浦和の別所沼公園に建っています。24歳という若さで亡くなったのですが、東京大学建築学科では丹下健三の先輩にあたり、多少なりとも影響を与えた人物でした。その立原が自分の夢として残したスケッチを元に全国からの寄付を集め、没後65年を経て実現したものです。 ヒヤシンスハウスの建設は、実現することのない夢もいつか誰かにより引き継がれるという希望を伝える為の事業だったそうです。 前の記事 横浜赤レンガ倉庫 次の記事 神田界隈-1 関連記事 トップライト トップライトは、空間全体を明るく照らしてくれる装置です。 さいたまの家では、大黒柱の中心をトップライトとすることで、大黒柱を象徴するような感じになりました。 これは解脱錬心館の連続するトップライト。下の剣道場全体を明るく […] 公開済み: 2012年1月14日更新: 2018年3月26日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について テラコッタルーバーの壁 オフィスエントランスの壁面ルーバーは金属ではなくて、青磁色のテラコッタです。いくつかの色のものをランダムに並べ、綺麗な縦スリットが全体を包みます。天井も壁のスリットと合わせたルーバー状の照明で、とことんやり抜いた根性が垣 […] 公開済み: 2015年3月18日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 遠藤新 自由学園講堂 3枚下ろしの客席 遠藤新設計の自由学園講堂ですが、客席の両側の床が上がり、魚を3枚におろした様な平面、断面になっています。 ステージ方向を見たところ。ステージ両側の大谷石の柱が空間を締めています。両側の客席の床が上がっているのがわかります […] 公開済み: 2018年3月20日更新: 2018年3月20日作成者: tomitaカテゴリー: フランク・ロイド・ライト、アントニン・レーモンド、 遠藤新, 建築・設計について
トップライト トップライトは、空間全体を明るく照らしてくれる装置です。 さいたまの家では、大黒柱の中心をトップライトとすることで、大黒柱を象徴するような感じになりました。 これは解脱錬心館の連続するトップライト。下の剣道場全体を明るく […] 公開済み: 2012年1月14日更新: 2018年3月26日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
テラコッタルーバーの壁 オフィスエントランスの壁面ルーバーは金属ではなくて、青磁色のテラコッタです。いくつかの色のものをランダムに並べ、綺麗な縦スリットが全体を包みます。天井も壁のスリットと合わせたルーバー状の照明で、とことんやり抜いた根性が垣 […] 公開済み: 2015年3月18日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
遠藤新 自由学園講堂 3枚下ろしの客席 遠藤新設計の自由学園講堂ですが、客席の両側の床が上がり、魚を3枚におろした様な平面、断面になっています。 ステージ方向を見たところ。ステージ両側の大谷石の柱が空間を締めています。両側の客席の床が上がっているのがわかります […] 公開済み: 2018年3月20日更新: 2018年3月20日作成者: tomitaカテゴリー: フランク・ロイド・ライト、アントニン・レーモンド、 遠藤新, 建築・設計について