階段ー4 公開済み: 2012年1月25日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 自分の家の階段です。 階段の位置は、プランの中で最も重要な部位。プランの良し悪しは、この階段で決まると言っても過言ではありません。 真ん中には階段を作らず、端に寄せて壁伝いに上り、上りきって振り返るとドーンと中庭が見えるいうダイナミックな空間展開を目指したのです。 見上げたところ 上からみたところ 階段上がって振り返ったところ。 階段の踏面は大きく、蹴上げは小さく。上りやすい階段はまだまだ追求したいところ。 前の記事 階段ー3 次の記事 鉄板焼きコーナー 関連記事 ラファエル・モネオ3 天使のマリア大聖堂 光の十字架 外観では何となく野暮ったさが気になった十字架のガラス部分は内部ではどんな風になっているのか楽しみでした。 これがその部分。 十字架の廻りのガラスから光が入り、見事な象徴となっていました。 大きな聖堂ですが、間が抜けること […] 公開済み: 2014年7月18日更新: 2018年3月18日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: アメリカの建築, 建築・設計について 木製サッシ-1 開口部のデザインは、建物の外観の質を決める大事な要素であり、また室内から景色を切り取り、光を入れる装置としての額縁としても最も設計者が力を注ぐ部位であることは、すでに書きました。そのサッシですが、僕は木製のサッシが好きで […] 公開済み: 2012年2月19日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 学習院大学南1号館 中央に鎮座する階段 玄関のアーチを入りますと、中央に階段が鎮座されております。手すりも当時のものを保存して、その趣を今に伝えてくれます。 踊場の窓からは木々が見え、上に上りたい気持ちを抱かせてくれます。 光が白い大きな壁にあたり、静けさの中 […] 公開済み: 2013年12月15日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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