緊張感のあるガラスの天井

川崎駅南口の地下へと通じる階段上部にガラスの天井が貼られました。 サッシレスのため、均一な水平面が続きます。 充分な光を通し、地下の入口部分を明るく変えました。 発想と技術力、そして公共空間の天井をガラスにした勇気はなかなかのもの。 でも、私にはできません。 明るいけれども、やはり歩いていて緊張感が走ります。 安心感はありません。