平戸 寺院と教会が見える風景 公開済み: 2012年5月15日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 寺院と教会が見える階段を登ると、その寺院の階段が見えてきます。 石の重厚さが嬉しい。 境内から平戸ザビエル記念教会が見えます。 違和感の無い風景。びっしり建つ建築ではなく、緑の緩衝帯があるからでしょうか。それとも混沌とした日本の風景に慣らされてしまったせいでしょうか。 教会まで辿り着きました。 うすい緑の外観が優しく、廻りの風景にも溶け込んでいます。 やはり、教会の敷地近くは空気感が違って感じます。 前の記事 日本と西洋の交差する街 平戸の風景 次の記事 平戸ザビエル記念教会 山の中腹に建つ平戸を代表する教会 関連記事 唐津 洋々閣 水盤に浮くような「佐用姫の間」 廊下を歩いていますと、床の板が、一部斜めに貼り方を変えて施工されている場所があります。 この不思議な床の貼り方。 人を導くようなその床ラインの先には、小さな土間の入口があります。 廊下からその小さな入口越しには格子扉を挟 […] 公開済み: 2021年1月27日更新: 2021年1月27日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について, 白井晟一 柿沼守利 水が流れるショッピングモール キャナルシティー博多 天神のショッピングモールといえば、キャナルシティー博多。 今回初めて立ち寄りました。 全国に沢山できたショッピングモールですが、どれもこれも似通ったものばかりで、場所性も何も感じないのがほとんど。 でもこちらは、何と言い […] 公開済み: 2020年10月4日更新: 2020年9月30日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 旧唐津銀行(1) 辰野金吾監修、師弟田中実設計の師弟共作の建築 唐津の炭鉱業の繁栄を、その面影に残す、堂々たる外観の旧唐津銀行です。 唐津銀行から設計を依頼されたのは、日本の最初の建築家とされる辰野金吾でした。 辰野金吾は、唐津出身。当時東京駅の設計で、超多忙だった為、師弟の田中実に […] 公開済み: 2021年1月30日更新: 2021年1月29日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について
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