平戸 統一された街並みのファサード建築 公開済み: 2012年5月23日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 瓦屋根 白い漆喰壁 ダーククレーの木 という要素を決めてもどれ一つとして同じファサードの建物はありません。 結局、統一感のある街並みは、個性のある建築郡でも充分できるわけで、この平戸はその良い例を表していると思いました。 コーヒー屋さん 一般の住宅でしょうが、入口にベンチなんかが置いてあって親切なおもてなしの気持ちが表れています。 唯一3階のこの建物。なかなかいけてます。 前の記事 平戸 統一された街づくり 次の記事 平戸で見つけた美しいコンポジション 関連記事 沖縄の風土に溶け込んだ名護市庁舎 シーサーが守る建築 沖縄の名護市の市庁舎。公開コンペで1等をとったのは、象設計集団とアトリエ・モビル。その市庁舎の建物は、ここ沖縄の風土や 街並み、歴史を踏まえた優れた建築です。 設計コンセプトは、沖縄の街や風土に溶け込み庁舎と街が連続する […] 公開済み: 2018年9月22日更新: 2018年9月21日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 吉阪隆正・U研究室・象設計集団, 建築・設計について 首里城 琉球石灰岩の塀の上に建つ建物 沖縄の那覇で最も「気」が満ちている場所といえば、やはり首里城でしょう。 高台に設けられ、市内を一望できる最も統治がしやすく、しかも「気」の流れが良い場所。 そこに琉球王国の城が建設されました。 朝の開門に合わせて訪問 御 […] 公開済み: 2019年7月29日更新: 2019年7月28日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 湯布院 亀の井別荘(7)7番館 蛍が遊びに来るお庭 もうあと1か月ぐらいすると、川辺に蛍が飛ぶ時期になります。 この亀の井別荘の近くにも小川が流れ、池もあるので、シーズンになると蛍鑑賞ができるそうです。 さて、7番館 こちらは、玄関の床から凝っています。 下足収納もなかな […] 公開済み: 2022年5月5日更新: 2022年5月6日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について
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