美しくメンテされている内部 公開済み: 2012年7月11日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 水上別荘は、よく使われているそうですが、メンテもされていて完成したときとほとんど何も変わっていません。 設計者にとっては嬉しい限りです。 なかなかメンテと言いましても、好きでないとできないし、それなりに時間も費用もかかります。出来る限りメンテのかからない建物を設計しようと心がけていますが、やはり建築も生き物ですから手をかけてやらないと長くは美しさを保てません。 前の記事 久しぶりの水上高原 次の記事 小幡郷 さらに整備されれば、もっと楽しい街に 関連記事 ホテルオークラ 障子の美しさ メインロビーの障子は雪見障子で、下がガラスで一部上にスライドすることで外の緑を楽しめます。これだけ天井の高いホールで障子の壁にしようと決めるとして、そのデザインはやはり悩みますね。 目の高さまでは普通の桟が入るもの […] 公開済み: 2012年6月18日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: ホテルオークラ, 建築・設計について 山形県金山町 街並みづくり100年運動をスローガンに35年地道に街並みを形成してきた町 山形県金山町。 新庄からさらに北へと進んだ山の奥地にある鉄道の無い町ですが、豊かな自然、育まれてきた大工の技術、樹齢80年から伐り出す金山杉を 用いた住宅や公共施設により、見事な街並みを形成しています。 まちづくり、特に […] 公開済み: 2019年12月4日更新: 2019年12月3日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築 遠山邸大広間床の間 これが遠山邸の中棟大広間の床の間です。 まず、あまり今では見られない壁に目がいきます。 本霞というもの。左官仕上げですね。赤褐色の色が何とも言えません。 床柱は、有名な京都北山の北山杉の絞り丸太。 始めのうちはちょっと白 […] 公開済み: 2014年2月23日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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