竹の竪樋 公開済み: 2012年8月6日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 屋根から雨を地上に落とす樋ですが、外壁に直に現れるのでその位置と形はいつも悩むところです。 その点、この竹の樋なんて何とお洒落でしょう。 自然素材は、見ていて美しく、溶け込みます。でも耐久年数が問題。 この竪樋ですが、毎年お茶会が開かれる時に、新しい竹の樋に交換するそうです。なるほど、それなりに手間がかかっているんですね。 前の記事 尾形光琳屋敷の庭 次の記事 視界を遮ることで奥行きのある空間を想像させる通路 関連記事 改修されて、新しくなった 坂倉準三設計の鎌倉文華館(旧神奈川県立美術館) 鎌倉の鶴岡八幡宮の敷地内にある神奈川県立美術館は、その役目を終え、解体か保存か検討されていましたが、めでたく鎌倉文華館として新しい道を歩くことになりました。 別館は解体。 本館は、耐震改修し、外壁も新しく補修。内部も大掛 […] 公開済み: 2019年5月7日更新: 2019年5月6日作成者: tomitaカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について いせ源 東京神田にあるあんこう専門店いせ源です。昭和5年の建物で、木造3階建。東京都選定歴史的建造物です。東京空襲にも運良く耐え、今にその姿を残してくれています。やはり、木造建築は、しっかりと建てられたものは時代を超えて趣きがあ […] 公開済み: 2010年1月31日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について ブルータイルの難しい色出し 今工事中の建物のバルコニーに貼る予定のブルータイル ただ、同じ色を貼るのでは面白くないと、いろいろな色のタイルを配置デザインして波を表すように表現できないか、今試作中です。 ブルーの色もいろいろありますが、華やかでいて […] 公開済み: 2019年1月27日更新: 2019年1月27日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について
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