代沢の家5-掘り炬燵形式の書斎 公開済み: 2012年8月18日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 玄関と書斎を仕切るのは、玄関側からは収納に使え、書斎側からはデスクに使えるカウンターです。地盤のレベル差を利用してこの書斎カウンターは掘り炬燵形式のものにしました。 当初のスケッチ 玄関の空間を無駄なく使いたいと考えていました。 書斎側から玄関ホール方向の写真 デスクで仕事や書き物をしていて不意の来客がある時など、スライド扉を閉じる事ができます。 前の記事 代沢の家4-視界の拡がりと上部からの優しい光を感じるエントランス 次の記事 代沢の家6-書斎床の間に落ちる光 関連記事 外と内が曖昧につながる大きな庇で覆われた半外部空間 京都高山寺 国宝石水院 国宝石水院の廂の間は、日本の建築が持つ内でも外でもない中間領域としての空間を具現化したものです。大きく跳ね出した庇は影を作り、外部にはなたれた開口部からは、自然が飛び込んできます。とにかく気持ちが良い。 小さな善財童子の […] 公開済み: 2016年11月19日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 本州最北端の大間岬 マグロに会えるか? 青森での仕事があり、そのついでに足を延ばして本州最北端大間岬まで行ってきました。遠くには北海道も見えます。 大間と言えばマグロの一本釣りが有名ですが、大間で採れる高級魚はほとんどが東京築地に運ばれるようです。 綺麗な海と […] 公開済み: 2014年11月14日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築 三基商事ビル 渋谷の用事があり、歩いていますと久しぶりに三基商事のビルを見ることができました。年数を経ていますが、その迫力・存在感はまったく薄れる事無くドーンと鎮座されていました。設計は竹中工務店時代の永田祐三氏。ホテル川久が代表作で […] 公開済み: 2011年9月6日更新: 2018年3月26日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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