今最も注目をあびる建築-東京駅 ドーム 公開済み: 2012年10月4日更新: 2018年3月23日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 東京駅の南口・北口のドームです。 上部を飛ぶ鷲も復元。当時はしっくいで作られていましたが、今回は、GRCというガラス繊維入りセメントで製作。 ライトアップも美しく、ドームが浮き上がって見えます。 色彩も明るく綺麗。当時の黄色を用いた色彩感覚に驚きます。 沢山の人が見上げて感嘆の声をあげていました。 是非見に行ってください。 前の記事 今最も注目をあびる建築-東京駅のセンター 次の記事 東京中央郵便局ー低層部を残した建築 関連記事 村野藤吾 輸出繊維会館 地下のグリルへと導く階段 曲面の壁 柔らかなカーブ天井 半地下の会議室、ホール階からさらに下へと降りる階段があります。飴色をした木ベニヤの壁にはグリルと表示がありました。下の階は昔は職員さんの食堂として使われていたそうです。格式高いサロン階から少し気持ちが緩むように意図した […] 公開済み: 2016年2月12日更新: 2018年3月13日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎, 関西の建築 力強い奈良格子 奈良も京都におとらず文化都市なんですが、まだまだ京都に比べて観光客が少なく、歩いていても古の趣があり、楽しい。 最近多くが取り壊されている町屋もまだ随所に残りますが、そのファサードの特徴でもある格子が違うのです。 奈良格 […] 公開済み: 2020年1月14日更新: 2020年1月12日作成者: tomitaカテゴリー: 奈良の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 フィンランド オタニエミ工科大学(アアルト大学)本館 扇型大講堂 1、2階を繋ぐ階段の真鍮と木の手すり オタニエミのキャンパスは、赤い煉瓦タイルによる統一感がある落ち着いたキャンパスですが、その中の中心となるのがこの大講堂。四角い建物が並ぶ中で、その扇の形をした講堂がまさに中心的な位置を占め、キャンパス全体を引き締めていま […] 公開済み: 2016年5月27日更新: 2018年10月8日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: アルヴァ・アアルト, 北欧建築, 建築・設計について
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